広島県道267号宇津可部線
広島県道267号宇津可部線(ひろしまけんどう267ごう うつかべせん)は、広島県広島市安佐北区を通る一般県道である。 概要広島市安佐北区安佐町大字飯室(いむろ)と広島市安佐北区可部4丁目を太田川沿いに結ぶ。 2003年(平成15年)11月30日をもって廃止されたJR西日本可部線の廃線区間のうち可部駅 - 安芸飯室駅間の代替バスが本路線に設定されているが、未改良箇所が多数残っている。なお、廃線跡の土地を利用して、拡幅工事が行われたところもある。 2007年(平成19年)12月から起点 - 壬辰橋間は工事で完全通行止めとなっていたが2010年(平成22年)5月、宇津橋の架け替え工事が完了したことに伴い通行止めが解除された。 なお、基終点以外では、「亀山2丁目」(広島北税務署・河戸帆待川駅付近)の交差点以外、信号機が存在しない。 路線データ路線状況ずっと太田川左岸を走っているが、反対側の太田川右岸には広島県道177号下佐東線があり、いくつかの橋で連絡している。 重複区間
地理通過する自治体交差する道路
沿線
脚注注釈出典関連項目 |