市川 しんぺー(いちかわ しんぺー、1964年6月12日 - )は、日本の俳優。千葉県出身。所属事務所はゴーチ・ブラザーズ。血液型はB型。
人物
劇団「猫のホテル」の創設メンバーのひとりで現在も所属。猫のホテルの活動以外にも、同劇団員の中村まこととフォークデュオ「罪と罰」を結成したり、村木仁と池谷のぶえと共に演劇ユニット「おにぎり」を旗上げしたりと、劇団以外の活動も行っている。
出演
テレビドラマ
映画
ネットドラマ
CM
舞台
- プロペラ犬×筋肉少女隊「アウェーインザライフ」 (2010年)
- ネルケプランニング「NECK」(2010年)
- NO MAN'S LAND(2010年、東京グローブ座)
- 真心一座 身も心も「流れ姉妹~たつことかつこ~第一章 再演」(2010年)
- 芝浦ブラウザー(2011年)
- 美男ですね(2011年、赤坂ACTシアター) - 出口 役
- おにぎり「断食」(2011年)
- パルコ・プロデュース公演「桜の園」(2012年、翻案・演出/三谷幸喜、パルコ劇場)
- 「阿呆の鼻毛で蜻蛉をつなぐ 」(2012年)
- 劇団 猫のホテル「峠越えのチャンピオン」(2012年)
- 詭弁、走れメロス(2012年)
- こまつ座&ホリプロ公演「十一ぴきのネコ」(2012年)
- 「マクベス Macbeth」(2013年、Bunkamuraシアターコクーン)
- 劇団 猫のホテル「あの女」(2013年)
- 「二都物語」(2013年、東急シアターオーブ)
- おにぎり「トークトワミー!」(2013年)
- A Rockman Produce「パンドラの箱」(2014年)
- 劇団 猫のホテル「愛さずにはいられない」(2014年)
- こまつ座「てんぷくトリオのコント」(2014年)
- 「じゃじゃ馬ならし」(2014年)
- 浮世企画「ここにある真空」(2015年)
- 財団、江本純子 vol.8『売るものがある性』(2015年)
- 「アドルフに告ぐ」(2015年、KAAT神奈川芸術劇場)
- こまつ座&ホリプロ公演「十一ぴきのネコ」(2015年)
- 劇団 猫のホテル「高学歴娼婦と一行のボードレール」(2015年)
- ライ王のテラス(2016年3月、赤坂ACTシアター) [2]
- 詭弁 走れメロス(2016年)
- 劇団 猫のホテル「苦労人」(2016年)
- ワンサくん -祭りにいくぞ!大脱走! -(2016年8月、シアタートラム) - カントク 役[3]
- パルコ・プロデュース「サクラパパオー」 (2017年)
- good morning N°5「豪雪」(2017年)
- 髑髏城の七人 season月(2017-2018年) - 贋鉄斎役
- パルコ・プロデュース「命売ります」(2018年)
- 劇団☆新幹線「メタルマクベス」DISK2(2018年)
- パルコ・プロデュース「ハングマン」(2018年)
- ハケンアニメ!(2019年)
- THE BANK ROBBERY!(2019年)
- イキウメ「獣の柱」(2019年)
- みみばしる(2019年)
- FORTUNE(2020年)
- 明治座「両国花錦闘士」(2020年)
- パルコ・プロデュース「トムとディックとハリー」(2020年)
- いとしの儚(2021年)
- 空想科学劇「kappa」(2021年)
- 劇団 猫のホテル「ピンク」(2021年)
- good morning N°5「異常以上ゴミ未満、又は名もなき君へ」(2021年)
- 陰陽師 生成姫(2022年)
- good morning N°5「拝啓、モリエール様ーモリエールへの挑戦状ー“ドン・ジュアン”より」(2022年)
- 加藤啓アワー「オレ産まれたぞ」(2022年)
- イキウメ「天の敵」(2022年)
- パルコ・プロデュース『桜の園』(2023年、演出/ショーン・ホームズ)
- 天才バカボンのパパなのだ(2024年)[4]
- あのよこのよ(2024年)[5]
- (遊)市川興行 第1回公演「よせばいいのに」(2024年、演出/出演)[6]
- きたやじ オン・ザ・ロード〜いざ、出立!!篇〜(2025年)[7]
脚注
外部リンク