川面剛
川面 剛(かわづら つよし、1975年1月11日 - )は、福岡県北九州市門司区出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはポイントガード。175cm、72kg。 2018年1月、長男が生まれる。 来歴萩ヶ丘小学校に在籍していた11歳の時にバスケットボールを始める。戸ノ上中学校を卒業後、八幡西高校(現:自由ケ丘高校)を経て流通科学大学に進学する。 1997年に松下電器に入社。2002-03シーズンにはフリースロー賞を獲得する。 2005年、地元福岡からスーパーリーグに参戦する福岡レッドファルコンズに移籍しプロ契約を結ぶ。しかしシーズン途中で活動休止となったため、福岡よりbjリーグに参戦を目指していた福岡BBボーイズと契約。 2006年4月、福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科に入学。「バスケットボールのフリースロー」について研究を行っている。 2007年よりチームがライジング福岡としてbjリーグ参戦が決まる。チームからプロテクトされて残留し、キャプテンとしてチームを引っ張る。 2010年6月、プロ引退を発表。球団は川面の功績を讃え、背番号11をbjリーグ初となる永久欠番とした[1]。 今後は九州共立大学講師に就任し、バスケ普及に努める他、アマチュア選手としてプレーを続ける予定である。 エピソード
脚注
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