岐阜県道156号曽井中島美江寺大垣線
岐阜県道156号曽井中島美江寺大垣線(ぎふけんどう156ごう そいなかじまみえじおおがきせん)は、岐阜県本巣市曽井中島から同県瑞穂市を経由して同県大垣市に至る一般県道である。 概要本巣市曽井中島を起点とし、本巣市を南下し、瑞穂市美江寺を経由し、揖斐川を横断して安八郡神戸町を経由して大垣市楽田町に至る。 起点から瑞穂市美江寺までの区間の多くでは樽見鉄道樽見線に並行している。また、瑞穂市美江寺から安八郡神戸町柳瀬付近までは旧中山道に沿っており、旧道の一部は旧中山道である。同県道が揖斐川を渡る鷺田橋から少し南西の位置にかつて呂久の渡しがあった。(かつて揖斐川の流路は現在と違い、瑞穂市と神戸町の境付近を流れていた。) かつては集落をぬって走る隘路の多い路線であったが、道路の付け替えとルート変更が進み、隘路と言えるところは本巣市内に限られている。本巣市内も並行してバイパス(本巣市道)が整備されている。 2002年(平成14年)4月23日には平野井川を渡る平野井川大橋(神戸町)が開通した。[1] 路線データ岐阜県法規集[2]に基づく起終点および経過地は次のとおり。 路線状況重複区間
道路施設地理通過する自治体交差する道路
沿線
脚注
関連項目 |