国分南
国分南(こくぶみなみ)は、神奈川県海老名市の町名。現行行政地名は国分南一丁目から国分南四丁目。住居表示実施済み区域[5]。 地理市内東部に位置し、神奈川県道40号線の南北に広がる。座間丘陵の南部にあたり、東端を目久尻川が流れる。中央部には相模国分寺が立地する。 北で国分北、北東で柏ケ谷、東で望地、南で綾瀬市早川・国分寺台・浜田町・勝瀬・大谷北、西で中央、北西でめぐみ町とそれぞれ接する(特記ないものは海老名市)。 面積面積は以下の通りである[2]。
地価住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、国分南1-6-38の地点で26万4000円/m2となっている[6]。 歴史1991年(平成3年)に大字国分で住居表示が実施されたことで成立した。 →「国分 (海老名市) § 歴史」も参照
世帯数と人口2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[15]。
事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
主な施設国分南一丁目 国分南二丁目
国分南三丁目
国分南四丁目
交通地内を通る鉄道路線および高速道路・国道はない。最寄の鉄道駅は海老名駅。 道路主要地方道
一般県道
バス相鉄バスおよび神奈川中央交通の路線が県道上を各方面に向けて走っているほか、海老名市コミュニティバスの路線が北部を通過している。 その他日本郵便脚注注釈 出典
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