友呂岐神社
友呂岐神社(ともろぎじんじゃ)は、大阪府寝屋川市香里本通町にある神社[1]。 歴史1456年(康正2年)に創建。土御門天皇が北ノ小路新邸をこの地に造営し、南に鎮護神として八幡宮を祀り、北に南無阿彌堂の伽藍を建立したのに始まる[2]。 その後、畠山義就と畠山政長がこの地で戦い、兵火の為に社殿が焼失し八幡宮だけが残り、後に八幡神社と改称。1910年(明治43年)に若山神社(三井神社)、二本松神社(田井神社)、太間神社の3社が八幡神社に合併し、この地の地名をとって友呂岐神社と改称[2]。 祭神交通脚注外部リンク |