千代野ニュータウン(ちよのニュータウン)は、石川県白山市にあるニュータウン。
概要
- 石川県松任市(当時)の北安田地区で1970年代から整備が開始されたニュータウンで、石川県内では最大のニュータウンである。千代野東1~6丁目、千代野西1~8丁目、千代野南1~2丁目で構成されている。
- 石川県政100周年記念事業の一環で計画されたもので、千代野ニュータウン全体の面積は96.55ha。
- 千代野という地名は一般公募で決められ、松任市に縁のある加賀千代女にあやかり、ニュータウンが永遠に発展していくという願いを込めて命名された。
事業概要
- 事業主体:石川県(分譲・販売は石川県住宅供給公社)
- 計画面積:80ha
- 計画戸数:1,600戸
- 整備面積(最終):96.55ha
- 整備区画数(最終):1,457戸(住宅)、512戸(宅地)
沿革
周辺施設
- 教育
- 警察・消防
- 商業施設
- その他
- 千代野体育館
- 中央公園
- 児童公園(6ヶ所)
- 集会所(5ヶ所)
- 交通
参考文献
- 『松任千代野ニュータウン 20年のあゆみ』 - 石川県住宅供給公社(1993年3月発行)