中村充孝
中村 充孝(なかむら あつたか、1990年9月13日 - )は、大阪府堺市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・いわてグルージャ盛岡所属。ポジションはミッドフィールダー(サイドハーフ、トップ下)。 来歴小学校3年生からサッカーを始めた。2009年、船橋市立船橋高等学校から京都サンガF.C.へ加入。 2010年序盤は出場機会に恵まれなかったが、秋田豊監督就任以降に途中出場を中心に出番が増え、18試合に出場した。 2012年は当初ボランチとしての起用が多かったがトップ下に抜擢され高い局面打開力・得点能力を発揮している。 2013年、鹿島アントラーズへ完全移籍。以後はサイドハーフとしての起用が多くなった。 2019年9月25日、天皇杯4回戦の横浜F・マリノス戦でプロ入り初のハットトリックを決めた[2]。 2020年1月3日、モンテディオ山形へ完全移籍で加入した[3]。2021年シーズン終了後、契約満了により山形を退団[4]。 2021年12月30日、J2初参戦のいわてグルージャ盛岡へ完全移籍することが発表された。 2023年、キャプテンに就任。チームがJ3リーグを10位で終えた同年12月4日、同年での契約満了が発表されたが[5]、翌1月18日に再契約し残留することが発表された[6]。 プレースタイル相手の意表を突くループパスなどイマジネーション溢れるプレーを得意とするが、出足の早いプレスや攻守の切り替えなど守備面でも貢献できる選手[7]。 所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
その他の国際公式戦
タイトルクラブ
脚注出典
関連項目外部リンク |