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三重県サッカーリーグ

三重県社会人サッカーリーグ
加盟国 日本の旗 日本三重県
大陸連盟 アジアサッカー連盟(AFC)
ディビジョン 3部制(都道府県リーグ
参加クラブ 1部 : 8
2部 : 9
ブロック部 : 11
リーグレベル 第6〜8 (7〜9)部
上位リーグ 東海社会人サッカーリーグ
国内大会 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
(天皇杯予選:三重県サッカー選手権大会
最新優勝クラブ 1部 : VENCEDOR MIE UNITED CLUB
2部 : FC近畿大学工業高等専門学校
ブロック部 : リベルテ (2023)
公式サイト 三重県サッカー協会 1種委員会

三重県社会人サッカーリーグ(みえけんしゃかいじんサッカーリーグ)とは、日本の各都道府県にあるサッカー都道府県リーグのひとつ。三重県のクラブチームが参加するリーグである。

概要&レギュレーション

三重県社会人リーグは3部構成となっている(2019年[1]

  • 1部(8クラブ[2]
  • 2部(9クラブ[3]
  • ブロック部(3部相当)
    • ブロックA(5クラブ[4]
    • ブロックB(6クラブ[5]

1部、ブロック部は2回戦総当たりで行われる(1部:16試合、ブロックA:8試合、ブロックB:10試合)[2][4][5]。2部は前期に1回戦総当たりを行い(2部前期:8試合)、後期に上位の前期1~4位と下位の前期5~9位に分かれて、それぞれ1回戦総当たりで行われる(2部後期上位:3試合、2部後期下位:4試合)[3]

順位は勝点(勝3・分1・負0)・得失点差・総得点・直接対戦成績・順位決定戦の順で決定する[1]。但し、順位決定戦は昇格、降格に関係する場合にのみ実施される[4]

試合時間は1部、2部は80分(40分ハーフ)、ブロック部は70分(35分ハーフ)とし、試合中における選手交代は交代要員7名登録中5名までとする[1]

外国籍選手は1クラブ5名登録までとし、リーグの試合出場は、3名登録の3名出場以内とする(準加盟クラブは除く)[1]

昇格・降格に関して

  • 1部の1位・2位は東海社会人サッカートーナメント大会の出場権を得る[1]。2ブロックに分かれて戦い、各ブロック優勝チームが東海社会人サッカーリーグ2部へ自動昇格となる。1部の7位・8位が2部へ自動降格する。
  • 2部の1位・2位が1部へ自動昇格し、2部の8位・9位がブロック部へ自動降格する。
  • ブロック部の各ブロック上位2クラブ、計4クラブによる昇格順位決定戦を行い、上位2クラブが2部へ自動昇格となる。

上位リーグ(東海リーグ)を降格したクラブは、三重県リーグ1部に加盟することが出来る[1]

尚、大会要項規約に違反したり、試合を放棄した場合は、当該クラブの対戦成績を0-4の敗戦とし、当該クラブの処分として、下位リーグへ降格となる[1]

以上の三重県リーグの昇格・降格のレギュレーションは、JFL・東海リーグの昇降格数によってその都度変更があり、変更の際のレギュレーションは、運営委員会により協議の上決定する[1]

所属クラブ(2019年)

1部[2]

クラブ名 備考
1 TSV1973四日市 前年優勝
東海社会人サッカートーナメント大会・敗退で残留
2 FC S.W.A.T. 前年2位
東海社会人サッカートーナメント大会・敗退で残留
3 ホンダ鈴鹿FC
4 FC RIOT
5 KMEW伊賀FC
6 伊勢YAMATO FC
7 四日市大学FC 2部・優勝で昇格
8 古河電工三重 2部・2位で昇格

2部[3]

クラブ名 備考
1 桑名FC 1部・7位で降格
2 F.C.ブランチ 1部・8位で降格
3 FC四日市セントラル 1部・9位で降格
4 FC鈴鹿 鈴鹿クラブ
5 FC名張NEXT
6 鈴鹿蹴球会
7 JSRサッカー部
8 E.X.D. ブロックB・優勝
昇格順位決定戦・勝利で昇格
9 青山キッカーズ ブロックB・2位
昇格順位決定戦・勝利で昇格

ブロック部

開催スタジアム・グラウンド(2019年[2][3][4][5]

歴代優勝クラブ

1部

※東海リーグ昇格チームは太字で表記

2部

  • 2003年 FCマッハ四日市
  • 2004年
  • 2005年 桑名FC
  • 2006年 A.C LEO
  • 2007年 鈴鹿蹴球会
  • 2008年 ピクシー.BC
  • 2009年 桑名FC
  • 2010年 富士電機鈴鹿
  • 2011年 FC S.W.A.T.
  • 2012年 FC RIOT
  • 2013年 FC.ISE-SHIMA
  • 2014年 JSRサッカー部
  • 2015年 鈴鹿蹴球会
  • 2016年 F.C.ブランチ
  • 2017年 FC RIOT
  • 2018年 四日市大学FC
  • 2019年 FC鈴鹿 鈴鹿クラブ
  • 2020年 古河電工三重
  • 2021年 VENCEDOR MIE UNITED CLUB
  • 2022年 VOLVER UENO
  • 2023年 FC近畿大学工業高等専門学校[6]

ブロック部

ブロック部(1ブロック制移行後)

  • 2022年 FC近畿大学工業高等専門学校[7]
  • 2023年 リベルテ

過去に所属していた主なクラブ

脚注

注釈

  1. ^ この年のみA・Bブロックを統合し9チーム1回戦総当たりで開催。

出典

  1. ^ a b c d e f g h 大会規約・要項”. 三重県サッカー協会. 2020年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月2日閲覧。
  2. ^ a b c d 2019年度 三重県社会⼈サッカーリーグ 1部 組合せ表”. 三重県サッカー協会. 2020年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月29日閲覧。
  3. ^ a b c d 2019年度 三重県社会⼈サッカーリーグ 2部 組合せ表”. 三重県サッカー協会. 2020年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月2日閲覧。
  4. ^ a b c d e 平成31年度 三重県ブロックAリーグ 組合せ”. 三重県サッカー協会. 2020年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月2日閲覧。
  5. ^ a b c d 平成31年度 三重県社会⼈サッカーリーグ  ブロックB 組合せ表”. 三重県サッカー協会. 2019年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月2日閲覧。
  6. ^ 令和5(2023)年度 事業報告書”. 三重県サッカー協会. 2024年7月16日閲覧。
  7. ^ 三重県サッカー協会 2022年度 事業報告書”. 三重県サッカー協会. 2024年1月31日閲覧。

関連項目

外部リンク

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