D.LEAGUE
D.LEAGUE(ディーリーグ)は株式会社Dリーグが運営する日本発世界初のプロダンスリーグ。 トップパートナーはソフトバンク。タイトルスポンサーは第一生命保険。ドリンクスポンサーはコカ・コーラ。 概要2024年のパリ五輪にてブレイクダンス(BREAKING)が採択され、ダンス業界の活況が予想される中、日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アート・スポーツ・ビジネス面での新たな価値を創造し、ダンサーが中心となる新しい世界を作り上げることを目的として2020年8月に発足[1][2]した。 ミッションに「世界中全ての人に、『ダンスがある人生』をもたらす。」、ビジョンに「ダンスの見方・見せ方のNEW SRANDARDをつくる」を掲げている。 24-25シーズン現在は14企業がオーナーチームとして参画。全14ラウンドのレギュラーシーズンを行い、獲得ポイント上位6チームがチャンピオンシップに進出。チャンピオンシップでシーズンチャンピオンを決定[3][4]。 試合の模様は公式アプリ、スポーツナビ、YouTube、ニコニコ、ABEMAにて生配信・放送が行われる[5][1][6]。 オーナーチーム全14チームが参画。
チーム構成チームは、シーズン内でチームと契約している「REGULAR DANCER」、特定のROUNDのみに出演する「SP DANCER」、チームの監督的な役割となる「DIRECTOR」で構成される。 毎回のラウンドには、「REGULAR DANCER」と「SP DANCER」を含めて計8名が出演する。 「SP DANCER」のルールは以下。
ルール24-25 SEASON23-24シーズン同様、13ROUNDのリーグ戦とCYPHER ROUNDによって成り立つ全14ROUNDで構成されるREGULAR SEASONと、CHAMPIONSHIP POINT(勝ち点)上位6チームが進出するCHAMPIONSHIPで構成される。 基本ルールは22-23, 23-24SEASONと同様だが、ジャッジ方法が変更となった。各JUDGEが5つの観点それぞれにおいてより優れていたと感じたチームに投票し、JUDGEの票が多かったチームが1票を獲得。5つの観点+AUDIENCE JUDGEの計6票により勝敗が決定する。
23-24 SEASON参画チーム増加に伴い、13ROUNDのリーグ戦(チーム数が奇数のため、各チームの出場ROUNDは12回)とCYPHER ROUNDによって成り立つ全14ROUNDで構成されるREGULAR SEASONと、CHAMPIONSHIP POINT(勝ち点)上位6チームが進出するCHAMPIONSHIPで構成される。 基本ルールは22-23SEASONと同様。 22-23 SEASON11ROUNDのリーグ戦とCYPHER ROUNDによって成り立つ全12ROUNDで構成される、約半年間のREGULAR SEASONを戦い、CHAMPIONSHIP POINT(勝ち点)上位6チームが、CHAMPIONSHIPへと進出。 11ROUNDのリーグ戦では、毎ROUNDにて全6MATCH(試合)を実施し、それぞれのMATCHでJUDGEおよびAUDIENCE JUDGEによる票数で勝敗を決め、その結果に伴い各チームにCHAMPIONSHIP POINT(勝ち点)が付与される。
JUDGE5名+AUDIENCE JUDGEの全票獲得で勝利した場合、SWEEPポイントとして1pt加算となる。 CHAMPIONSHIPはトーナメント方式で開催され、優勝したチームがSEASON CHAMPIONになる。 21-22 SEASON基本的なルールは20-21SEASON ROUND.7以降と同様。チーム数増加に伴い、1ROUNDは11チームのSHOWで構成される。 12ROUNDの勝ち点の合計得点が高い4チーム、および4チーム以外でJUDGEポイント、オーディエンスポイントそれぞれ高い1チームずつがワイルドカードとしてCHAMPIONSHIPに進出。 20-21 SEASONREGULAR SEASONは全12ROUNDで構成され、1ROUNDは9チームのSHOWで構成される。 12ROUNDの勝ち点の合計得点が高い4チームがCHAMPIONSHIPに進出。 CHAMPIONSHIPのSEMI FINALとFINALを経て、SEASON CHAMPIONが決定。 シーズンレギュラーシーズン
CHAMPIONSHIP
ディスコグラフィー配信限定シングル
コンピレーションアルバムいずれも配信限定。
その他アンバサダー
オフィシャルアンセムテーマソング
会場キャスト
脚注
関連項目
外部リンク |