リヨン都市共同体リヨン都市共同体またはグラン・リヨン(Le Grand Lyon)は、フランスの都市共同体の1つ。 沿革ボルドー、リール、ストラスブールの各都市共同体と同様に、1966年12月31日法によって1969年1月1日に誕生した。 ローヌ県内にあるリヨン周辺の都市圏コミューンで構成される。人口においては、フランスにあるコミューン間協力公施設法人(fr、EPCI)中最大である。旧名はCOmmunauté URbaine de LYonのイニシャルから付けられたCOURLYである。1990年より正式にグラン・リヨンと改名された。共同体長はリヨン市長が務める。グラン・リヨンの予算は2009年度で1.6億ユーロに達した[1]。 グラン・リヨンは2014年12月31日をもって廃止され、メトロポール・ド・リヨンに改編された[2]。 人口統計
構成するコミューン脚注
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