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メディ・メテラ

メディ・メテラ
国籍 フランスの旗 フランス
泳法 自由形、バタフライ
生年月日 (1992-07-17) 1992年7月17日（32歳）
生誕地 フランスの旗 フランス領ギアナ・カイエンヌ
身長 191cm
体重 95kg
獲得メダル
国際大会 1位 2位 3位
オリンピック 0 1 0
世界選手権 1 0 3
世界短水路選手権 1 2 1
ヨーロッパ選手権 3 3 2
ヨーロッパ短水路選手権 2 0 1
ユースオリンピック 1 1 1
ヨーロッパジュニア選手権 2 3 1
合計数 10 10 9
競泳 男子
フランスの旗 フランス
オリンピック
銀 2016 リオデジャネイロ 4x100mフリーリレー
世界選手権
金 2015 カザン 4x100mフリーリレー
銅 2015 カザン 4x100mメドレーリレー
銅 2017 ブダペスト 100m自由形
世界短水路選手権
金 2014 ドーハ 4x100mフリーリレー
銀 2014 ドーハ 4x50mメドレーリレー
銀 2016 ウィンザー 4x100mフリーリレー
銅 2014 ドーハ 4x100mメドレーリレー
ヨーロッパ選手権
金 2012 デブレツェン 4x100mフリーリレー
金 2014 ベルリン 4x100mフリーリレー
銀 2014 ベルリン 4x100mメドレーリレー
銀 2016 ロンドン 4x100mメドレーリレー
銀 2018 グラスゴー 100mバタフライ
銅 2016 ロンドン 100mバタフライ
銅 2018 グラスゴー 100m自由形
ヨーロッパ短水路選手権
金 2012 シャルトル 4x50mフリーリレー
銅 2012 シャルトル 100mバタフライ
ユースオリンピック
金 2010 シンガポール 100m自由形
銀 2010 シンガポール 4x100mメドレーリレー
ヨーロッパジュニア選手権
金 2010 ヘルシンキ 4x100mフリーリレー
金 2010 ヘルシンキ 4x200mフリーリレー
銀 2010 ヘルシンキ 100m自由形
銀 2010 ヘルシンキ 100mバタフライ
銀 2010 ヘルシンキ 4x100mメドレーリレー
銅 2010 ヘルシンキ 50mバタフライ
競泳 男女混合
フランスの旗 フランス
世界選手権
銅 2019 光州 4x100mフリーリレー
ヨーロッパ選手権
金 2018 グラスゴー 4x100mフリーリレー
ヨーロッパ短水路選手権
金 2012 シャルトル 4x50mフリーリレー
ユースオリンピック
銅 2010 シンガポール 4x100mフリーリレー
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メディ・メテラ（Mehdy Metella, 1992年7月17日 - ）は、フランス領ギアナ・カイエンヌ出身の男子競泳選手。2016年リオデジャネイロ4×100mフリーリレーの銀メダリスト、100mバタフライの元フランス記録保持者。姉のマリア・メテラもオリンピック競泳の銀メダリスト。

経歴

カトリック教徒の父親ホセ（クレオール）とイスラム教徒の信仰を持つ母ジャミラ（アルジェリア生まれのモロッコ人）との間に生まれ[1]、姉2人を持つ3人姉弟の末っ子として育った[2]。

2010年ヨーロッパジュニア選手権

2010年7月、ヘルシンキで開催されたヨーロッパジュニア選手権（英語版）に出場し、4×100mフリーリレーと4×200mフリーリレーで金メダル、100m自由形と100mバタフライと4×100mメドレーリレーで銀メダル、50mバタフライで銅メダルと計6個のメダルを獲得する活躍を見せた[3]。

2010年ユースオリンピック

2010年8月、シンガポールで開催されたユースオリンピックに出場し、100m自由形で金メダル、4×100mメドレーリレーで銀メダル、男女混合4×100mフリーリレーで銅メダルを獲得した[4]。

2014年ヨーロッパ選手権

2014年8月、ベルリンで開催されたヨーロッパ選手権（英語版）に出場し、リレー2種目でメダルを獲得した。4×100mフリーリレーは第1泳を務め、決勝では第1泳者の中で3番目に速い48秒69をマークし、3分11秒64の大会新記録樹立と優勝に貢献した。4×100mメドレーリレーではバタフライ区間の第3泳を務め、決勝では第3泳者の中で2番目に速い51秒22をマークして銀メダル獲得に貢献した[5]。

2014年世界短水路選手権

2014年12月、ドーハで開催された世界短水路選手権に出場。4×100mフリーリレーで第4泳を務めると、決勝では第4泳者の中で2番目に速い45秒80をマーク。順位を2位から1位に引き上げ、3分03秒78の大会新記録及びヨーロッパ新記録樹立と金メダル獲得に貢献した[6][7]。4×50mメドレーリレーではバタフライ区間の第3泳を務めると、決勝では世界新記録で優勝したブラジルに0秒74及ばなかったものの、1分31秒25のヨーロッパ新記録樹立と銀メダル獲得に貢献した[8][9]。

2015年世界選手権

2015年カザン世界選手権

2015年8月、カザンで開催された世界選手権に出場。4×100mフリーリレー決勝で第1泳を務めると、48秒37で泳いで第2泳のフローラン・マナドゥに2位で引き継いだ。フランスはマナドゥでトップに立つと、第3泳のファビアン・ジロ（英語版）と第4泳のジェレミー・ストラビウス（英語版）も1位をキープしたまま3分10秒74でフィニッシュし、2位のロシアを0秒45抑えて連覇を達成した[10][11]。100mバタフライは準決勝で51秒39のフランス新記録を樹立し、高速水着時代の2009年にクレモン・レフェール（英語版）が樹立した従来の記録を0秒03更新して決勝に進出した（全体6位）[12]。迎えた決勝でも準決勝の記録を更に塗り替える51秒24のフランス新記録を樹立。過去の大会なら2009年ローマ大会を除いて必ずメダルを獲得できるタイムだったが、今回の決勝はメダリスト全員が51秒を切り国内新記録を樹立する高速レースだったため、メテラはメダルには0秒28及ばず5位に終わった[13]。4×100mメドレーリレーは決勝で第3泳を務めると、第3泳者の中で最速の50秒39をマークし、第1泳（背泳ぎ）のカミーユ・ラクール（英語版）が2位、第2泳（平泳ぎ）のジャコモ・ペレス＝ドルトーナ（英語版）が7位で引き継いだ順位を3位に引き上げる活躍を見せた。第4泳（自由形）のファビアン・ジロは3位をキープしたまま3分30秒50でフィニッシュし、アメリカ（3分29秒93）とオーストラリア（3分30秒08）に次いで銅メダルを獲得した[14]｡

2016年ヨーロッパ選手権

2016年5月、ロンドンで開催されたヨーロッパ選手権（英語版）に出場。100mバタフライ決勝ではチェ・ラースロー（50秒86）、コンラト・チェルニャク（英語版）（51秒22）に次ぐ3位に入り、自身初の主要大会個人メダルとなる銅メダルを獲得した[15]。4×100mメドレーリレーではバタフライ区間の第3泳を務め、決勝では第3泳者の中でハンガリーのチェ・ラースロー（50秒33）に次ぐタイム（51秒38）で泳ぎ銀メダル獲得に貢献した[16]。

2016年オリンピック

2016年8月、リオデジャネイロで開催されたオリンピックに出場。4×100mフリーリレー決勝で第1泳を務めると、第1泳者の中で最速の48秒08をマークし、アメリカのケーレブ・ドレッセル（48秒10）やブラジルのマルセロ・シエリギニ（英語版）（48秒12）を抑えて1位で引き継いだ。第2泳のファビアン・ジロ、第3泳のフローラン・マナドゥ、第4泳のジェレミー・ストラビウスと繋いだフランスは3分10秒53で2位に入り、金メダルには0秒61及ばなかったものの銀メダルを獲得した[17]。100mバタフライは51秒58の6位に終わり、メダルには0秒44及ばなかった[18]。

2017年世界選手権

2017年7月、ブダペストで開催された世界選手権に出場。100m自由形準決勝で自身初の47秒台となる47秒65の大幅自己ベストをマークし、全体1位で決勝に進出した[19]。迎えた決勝では47秒89とタイムを落としたものの、ケーレブ・ドレッセル（47秒17）、ネイサン・エイドリアン（47秒87）に次ぐ3位に入り、オリンピックと世界選手権を通じて自身初の個人メダルとなる銅メダルを獲得した[20]。100mバタフライは準決勝をフランス新記録の51秒06（全体5位）で突破したが[21]、決勝は51秒16とタイムを落として8位に終わった（メダルには0秒33及ばず）[22]。

2018年ヨーロッパ選手権

2018年8月、グラスゴーで開催されたヨーロッパ選手権（英語版）に出場して3つのメダルを獲得した。100m自由形は決勝でアレサンドロ・ミレシ（48秒01）、ダンカン・スコット（48秒23）に次ぐ3位（48秒24）に入り、この種目では自身初のヨーロッパ選手権メダルとなる銅メダルを獲得した。混合4×100mフリーリレーでは決勝で第2泳を務めると、第2泳者の中でイタリアのアレサンドロ・ミレシ（47秒38）に次ぐタイム（47秒45）で泳ぎ、3分22秒07の大会新記録及びフランス新記録の樹立と金メダル獲得に貢献した[23]。100mバタフライ決勝ではピエロ・コディア（英語版）（50秒64）に次ぐ2位（51秒24）に入り、主要大会個人種目において自身最高成績となる銀メダルを獲得した[24]。

2018年ワールドカップ

2018年10月4日、ワールドカップ・ブダペスト大会（短水路）の100mバタフライ決勝で49秒71のフランス新記録を樹立。ジェレミー・ストラビウスが2013年に樹立した従来の記録50秒04を塗り替え、50秒の壁を破る初のフランス人となった[25][26]。

2018年フランス短水路選手権

2018年11月15日、フランス短水路選手権の100mバタフライ決勝で自身の持つフランス記録を0秒13更新する49秒58をマークした[25]。

2018年世界短水路選手権

2018年12月、杭州で開催された世界短水路選手権（英語版）に出場。100mバタフライ決勝で自身の持つフランス記録（49秒58）を塗り替える49秒45をマークしたが、チャド・ルクロス（48秒50）、ケーレブ・ドレッセル（48秒71）、李朱濠（英語版）（49秒25）に次ぐ4位に終わり、メダルには0秒20及ばなかった[25][27]。なお、このフランス記録は 2023年10月にマキシム・グルセによって更新された[28]。

2019年フランス選手権

2019年4月21日、フランス選手権の100mバタフライ決勝で自身の持つフランス記録（51秒06）を塗り替える50秒85をマークし、51秒の壁を破る初のフランス人となった[29]。なお、このフランス記録は2023年6月にマキシム・グルセによって更新された[30]。

2019年世界選手権

2017年7月、光州で開催された世界選手権に出場。100mバタフライは51秒38の5位に終わり、メダルには0秒22及ばなかった。男女混合4×100mフリーリレー決勝では第2泳を務めると47秒78のスプリットタイムをマークし、第1泳のクレマン・ミニョン（英語版）から引き継いだ4位の順位をキープしたまま第3泳のシャルロット・ボネ（英語版）に引き継いだ。フランスは第4泳のマリー・ワテル（英語版）が4位から3位に順位を上げ3分22秒11でフィニッシュし、アメリカ（3分19秒40）とオーストラリア（3分19秒97）に次いで銅メダルを獲得した[31]。

肩の手術

2019年12月、肩の手術を受けるため来年の東京オリンピックには出場できないことを自身のインスタグラムで発表した[32]。ところがその後、オリンピックは新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって1年延期されたため、出場に間に合うことになった。メテラは2020年1月に手術を受け、数カ月のリハビリを経た後の10月に手術後初となるレースに出場した[33][34]。

2020年ヨーロッパ選手権

2021年5月、新型コロナウイルス感染症によって1年延期されたブダペストで開催のヨーロッパ選手権（英語版）に出場した。しかし、数週間前に新型コロナウイルスに感染した影響もあってか、3大会連続のメダルが掛かった100mバタフライは予選19位（52秒31）に終わった[35]。

2021年フランス選手権

2021年6月、フランス選手権に出場し、100m自由形で48秒93の4位、100mバタフライで自身の持つフランス記録（50秒85）に迫る50秒87で優勝し、3大会連続のオリンピック代表の座を射止めた[36]。

2020年オリンピック

2021年7-8月、新型コロナウイルス感染症によって1年延期された東京オリンピックに出場した。しかし、100m自由形は準決勝進出に0秒24及ばず予選敗退、100mバタフライは決勝進出に0秒02及ばず準決勝で敗退した。リレーにも2種目出場し第4泳を務めたが、4×100mフリーリレーは6位（メダルに0秒87及ばず）、4×100mメドレーリレーは予選10位に終わった（決勝進出に1秒04及ばず）[37]。

水泳からの離脱と復帰

東京オリンピックの結果に幻滅したことから1年間水泳をやめ、その間にアルコール依存症とうつ病を発症したメテラは自殺も考えたという[38][39][40]。2022年終盤には競技に復帰して短水路の大会に出場すると、10月のワールドカップ・ベルリン大会は100mバタフライで予選22位（52秒73）、100m自由形で予選50位（49秒14）、50mバタフライで予選34位（23秒82）と不甲斐ない結果に終わった[41]。11月のフランス短水路選手権では100mバタフライで2位（51秒42）、50mバタフライで3位（23秒38）と2種目で表彰台に上ったが、自己ベスト（100mバタフライが49秒45、50mバタフライが22秒63）からは遠いタイムに終わった[42][43]。2023年5月には10年間在籍したマルセイユのクラブを離れてパリのクラブに加入すると[44]、同年10月のフランス短水路選手権では100m自由形で3位（47秒57）、100mバタフライで2位（50秒43）と2種目で表彰台に上った[45][46]。

2023年フランス選手権

2024年6月、怪我から復帰したメテラは自国開催のパリオリンピック出場を目指してフランス選手権の100mバタフライに出場したが、マキシム・グルセ（50秒59）、クレマン・セッキ（英語版）（51秒17）に次ぐ3位に終わり、4大会連続のオリンピック出場は叶わなかった[47]。

家族

主要国際大会の成績

世界水泳連盟のウェブサイトなど参照[52]

年 大会 場所 種目 結果 記録 備考
フランスの旗 フランス代表
2010 ヨーロッパジュニア選手権（英語版） ヘルシンキ 100m自由形 銀メダル 49秒89
50mバタフライ 銅メダル 24秒62
100mバタフライ 銀メダル 54秒08
4x100mフリーリレー 金メダル 3分19秒65 第4泳
4x200mフリーリレー 金メダル 7分21秒40 第3泳
4x100mメドレーリレー 銀メダル 3分41秒55 第3泳
ユースオリンピック シンガポール 100m自由形 金メダル 49秒99
100mバタフライ 7位 54秒35
4x100mフリーリレー 6位 3分25秒63 第1泳
4x100mメドレーリレー 銀メダル 3分43秒84 第4泳
混合4x100mフリーリレー 銅メダル 3分35秒90 第1泳
ヨーロッパ短水路選手権（英語版） アイントホーフェン 50m自由形 予選31位 22秒68
100m自由形 準決勝14位 49秒32
200m自由形 予選38位 1分50秒34
50m背泳ぎ 予選28位 25秒73
50mバタフライ 準決勝16位 24秒43
100mバタフライ 準決勝16位 52秒96
2011 ヨーロッパ短水路選手権（英語版） シュチェチン 100m自由形 準決勝12位 48秒10
200m自由形 予選20位 1分46秒22
50m背泳ぎ 予選42位 25秒67
50mバタフライ 予選22位 23秒87
100mバタフライ 予選27位 53秒06
4x50mメドレーリレー 予選15位 1分37秒43 第3泳
2012 ヨーロッパ選手権（英語版） デブレツェン 100mバタフライ 予選18位 53秒47
4x100mフリーリレー 予選3位 3分16秒90 第2泳、[注釈 1]
4x100mメドレーリレー 予選5位 3分38秒33 第4泳、[注釈 2]
ヨーロッパ短水路選手権（英語版） シャルトル 200m自由形 予選13位 1分45秒59
50mバタフライ 7位 23秒21
100mバタフライ 銅メダル 50秒66
4x50mフリーリレー 予選2位 1分25秒82 第4泳、[注釈 3]
混合4x50mフリーリレー 予選3位 1分32秒92 第2泳、[注釈 4]
2013 世界選手権 バルセロナ 100mバタフライ 予選30位 53秒77
ヨーロッパ短水路選手権（英語版） ヘアニング 100m自由形 予選24位 48秒64
50mバタフライ 準決勝14位 23秒49
100mバタフライ 準決勝13位 51秒74
4x50mフリーリレー 4位 1分25秒96 第4泳
4x50mメドレーリレー 予選失格 DSQ 第3泳
混合4x50mフリーリレー 予選7位 1分33秒15 第2泳、[注釈 5]
2014 ヨーロッパ選手権（英語版） ベルリン 100m自由形 予選21位 49秒68
100mバタフライ 準決勝8位 52秒20 スイムオフで敗退
4x100mフリーリレー 金メダル 3分11秒64 第1泳、CR
4x100mメドレーリレー 銀メダル 3分32秒47 第3泳
世界短水路選手権 ドーハ 100m自由形 準決勝9位 47秒08
50mバタフライ 7位 22秒68
100mバタフライ 準決勝12位 50秒43
4x100mフリーリレー 金メダル 3分03秒78 第4泳、AR、CR
4x50mメドレーリレー 銀メダル 1分31秒25 第3泳、AR
4x100mメドレーリレー 銅メダル 3分22秒26 第3泳、NR
2015 世界選手権 カザン 100mバタフライ 5位 51秒24 NR
4x100mフリーリレー 金メダル 3分10秒74 第1泳
4x100mメドレーリレー 銅メダル 3分30秒50 第3泳
2016 ヨーロッパ選手権（英語版） ロンドン 100m自由形 予選11位 49秒15
100mバタフライ 銅メダル 51秒70
4x100mメドレーリレー 銀メダル 3分33秒89 第3泳
オリンピック リオデジャネイロ 100mバタフライ 6位 51秒58
4x100mフリーリレー 銀メダル 3分10秒53 第1泳
世界短水路選手権 ウィンザー 100m自由形 6位 47秒08
100mバタフライ 5位 50秒16
4x50mフリーリレー 4位 1分24秒69 第3泳
4x100mフリーリレー 銀メダル 3分07秒35 第4泳
4x100mメドレーリレー 6位 3分26秒33 第3泳
2017 世界選手権 ブダペスト 100m自由形 銅メダル 47秒89
100mバタフライ 8位 51秒16
2018 ヨーロッパ選手権（英語版） グラスゴー 100m自由形 銅メダル 48秒24
50mバタフライ 予選15位 23秒72
100mバタフライ 銀メダル 51秒24
4x100mフリーリレー 予選9位 3分17秒15 第4泳
混合4x100mフリーリレー 金メダル 3分22秒07 第2泳、NR、CR
世界短水路選手権 杭州 100m自由形 6位 46秒51
50mバタフライ 準決勝13位 22秒83
100mバタフライ 4位 49秒45 NR
2019 世界選手権 光州 100m自由形 準決勝14位 48秒65
100mバタフライ 5位 51秒38
4x100mフリーリレー 8位 3分13秒34 第4泳
混合4x100mフリーリレー 銅メダル 3分22秒11 第2泳
2021 ヨーロッパ選手権（英語版） ブダペスト 100mバタフライ 予選19位 52秒31
4x100mメドレーリレー 5位 3分33秒10 第3泳
オリンピック 東京 100m自由形 予選23位 48秒68
100mバタフライ 準決勝9位 51秒32
4x100mフリーリレー 6位 3分11秒09 第4泳
4x100mメドレーリレー 予選10位 3分33秒41 第4泳
AR＝ヨーロッパ記録、NR＝フランス記録、CR＝大会記録

樹立した記録

フランス水泳連盟のウェブサイト参照[53][54]

長水路

記録名 種目 記録 泳順 日付 大会 場所
フランス記録 100mバタフライ 51秒39 ― 2015年8月7日 世界選手権 カザン
フランス記録 100mバタフライ 51秒24 ― 2015年8月8日 世界選手権 カザン
フランス記録 100mバタフライ 51秒06 ― 2017年7月28日 世界選手権 ブダペスト
フランス記録 混合4x100mメドレーリレー 3分22秒07 第2泳 2018年8月8日 ヨーロッパ選手権 グラスゴー
フランス記録 100mバタフライ 50秒85 ― 2019年4月21日 フランス選手権 レンヌ

短水路

記録名 種目 記録 泳順 日付 大会 場所
ヨーロッパ記録 4x100mフリーリレー 3分03秒78 第4泳 2014年12月3日 世界短水路選手権 ドーハ
ヨーロッパ記録 4x50mメドレーリレー 1分31秒25 第3泳 2014年12月4日 世界短水路選手権 ドーハ
フランス記録 4x100mメドレーリレー 3分22秒26 第3泳 2014年12月7日 世界短水路選手権 ドーハ
フランス記録 100mバタフライ 49秒71 ― 2018年10月4日 ワールドカップ ブダペスト
フランス記録 100mバタフライ 49秒58 ― 2018年11月15日 フランス短水路選手権 モンペリエ
フランス記録 100mバタフライ 49秒45 ― 2018年12月13日 世界短水路選手権 杭州

自己ベスト

フランス水泳連盟のウェブサイト参照[53]

長水路

種目 記録 日付 大会 場所 備考
50m自由形 22秒58 2017年7月27日 世界選手権 ブダペスト
100m自由形 47秒65 2017年7月26日 世界選手権 ブダペスト
50mバタフライ 23秒56 2019年4月16日 フランス選手権 レンヌ
100mバタフライ 50秒85 2019年4月21日 フランス選手権 レンヌ 元フランス記録

短水路

種目 記録 日付 大会 場所 備考
50m自由形 21秒83 2016年11月18日 フランス短水路選手権 アンジェ
100m自由形 46秒51 2016年11月20日 フランス短水路選手権 アンジェ
2018年12月16日 世界短水路選手権 杭州
50mバタフライ 22秒63 2014年11月23日 フランス短水路選手権 モンペリエ
100mバタフライ 49秒45 2018年12月13日 世界短水路選手権 杭州 元フランス記録

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 予選のみ出場。決勝のフランスは優勝。
  2. ^ 予選のみ出場。決勝のフランスは4位。
  3. ^ 予選のみ出場。決勝のフランスは優勝。
  4. ^ 予選のみ出場。決勝のフランスは優勝。
  5. ^ 予選のみ出場。決勝のフランスは5位。

出典

  1. ^ “Metella heureuse” (フランス語). eurosport.fr. ユーロスポーツ (2006年7月27日). 2024年9月10日閲覧。
  2. ^ a b Marjorie Queuille (2015年4月5日). “Djamila Metella a réglé son quotidien autour de la carrière de son fils” (フランス語). lamontagne.fr. La Montagne. 2024年9月24日閲覧。
  3. ^ Xavier Thomas (2010年7月29日). “Dauphins du TOEC : Mehdy Metella, un junior en or” (フランス語). ladepeche.fr. La Dépêche. 2024年9月16日閲覧。
  4. ^ “YOG stars to watch in 2021” (英語). olympics.com. 国際オリンピック委員会. 2024年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月11日閲覧。
  5. ^ “2014 European Aquatics Championships Results book” (英語). microplustiming.it. Microplus Informatica. 2024年9月9日閲覧。
  6. ^ “12th FINA WORLD SWIMMING CHAMPIONSHIPS (25m) Men's 4x100m Freestyle Final Results” (PDF) (英語). omegatiming.com. オメガ. 2024年9月15日閲覧。
  7. ^ “Natation: les Français champions du monde du 4x100 m en petit bassin” (フランス語). lepoint.fr. ル・ポワン (2014年12月3日). 2024年9月15日閲覧。
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