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ビバリーヒルズ高校白書

ビバリーヒルズ高校白書
ジャンル 海外ドラマ/群像劇
出演者 主な登場人物を参照
放送
放送国・地域アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
シーズン1(高校白書)
放送期間1990年10月4日 - 1991年5月9日
回数23
パラマウント・ジャパン
シーズン2(高校白書)
放送期間1991年7月11日 - 1992年5月7日
回数28
パラマウント・ジャパン
シーズン3(高校白書)
放送期間1992年7月15日 - 1993年5月19日
回数30
パラマウント・ジャパン
シーズン4(青春白書)
放送期間1993年9月8日 - 1994年5月25日
回数32
パラマウント・ジャパン
シーズン5(青春白書)
放送期間1994年9月7日 - 1995年5月24日
回数32
パラマウント・ジャパン
シーズン6(青春白書)
放送期間1995年9月13日 - 1996年5月22日
回数32
パラマウント・ジャパン
シーズン7(青春白書)
放送期間1996年8月21日 - 1997年5月21日
回数32
パラマウント・ジャパン
シーズン8(青春白書)
放送期間1997年9月10日 - 1998年5月20日
回数32
パラマウント・ジャパン
シーズン9(青春白書)
放送期間1998年9月16日 - 1999年5月19日
回数26
パラマウント・ジャパン
シーズン10(青春白書)
放送期間1999年9月8日 - 2000年5月17日
回数27
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ビバリーヒルズ高校白書』(ビバリーヒルズこうこうはくしょ)、『ビバリーヒルズ青春白書』(ビバリーヒルズせいしゅんはくしょ)は、アメリカ合衆国スペリング・テレビジョンが制作し、FOX系列で放映された青春テレビドラマ1990年から2000年まで放送された。略称はビバヒル

原題は 『Beverly Hills, 90210』(90210 はアメリカのビバリーヒルズ郵便番号)。邦題の『ビバリーヒルズ高校白書』はビバリーヒルズの高校(「ウェストビバリーハイスクール」という架空の高等学校)での生活を描いたシーズン1 - 3にあたり、カリフォルニア大学[注 1]へ入学してからのストーリーを描いたシーズン4 - 10は『ビバリーヒルズ青春白書』としている。

概説

ストーリーは、寒冷なミネソタ州ミネアポリスで暮らしていた中流家庭が、温暖で華やかな、上流家庭が多く住むカリフォルニア州ビバリーヒルズに引っ越したことから、双子の高校生兄妹がウェストビバリーハイスクール[注 2]に転校するところから始まる。主人公の双子とその友人たちとの思春期から青年期にかけての恋愛、悩み、離婚・再婚や複雑な家庭事情、ドラッグ・自殺・人種差別などの現代のアメリカ合衆国を象徴する社会問題と葛藤を描いた点が、リアルなアメリカの若者像として評価を受け、世界的に人気を呼んだ[注 3]。製作終了後も再放送が繰り返されるなど、ティーンドラマの伝説となっており、特に『高校白書』の評価は高く、アメリカではブレンダ役のシャナン・ドハーティーが出演したシーズン4までを「ブレンダ・イヤーズ」と呼び、シーズン4までのみ再放送する放送局もあった。日本でも当時大ブームを巻き起こした。ティーン向け女性ファッション雑誌では、登場人物の着る西海岸風のアメリカンカジュアルな服装が多く取り上げられ、現在のセレブカジュアル風の着こなしは、一時は『ビバカジ』と称され流行していた。また日本語吹き替え版ではセリフの独特な言い回しや決まり文句(「ちょい待ち」「やっこさん」「 - でやんす」「ワーオです」など)が個々のキャラクターの個性を際立たせ、この作品を特徴付ける一要素となっている。スウェーデンでは、ドラマの人気絶頂期とも言うべき1992年から1994年にかけて、ブランドンとディランという二大登場人物の名が、新生児の名前として突然ポピュラーになったことさえある。

複数のスピンオフが誕生している。1992年放送開始の『メルローズ・プレイス』や、そのスピンオフの『モデル・エージェンシー/女たちの闘い』の他、本作の続編として2008年から2013年まで制作・放映された『新ビバリーヒルズ青春白書』、そして、2009年開始の『メルローズ・プレイス』の続編がある。また、本作終了直後の2000年には、ビバヒルを皮肉った楽屋落ち物語として話題になった『グロス・ポイント』(ダレン・スター製作)も放送された。

日本での放送はNHK衛星第2テレビにて先行放送し、放送できるストックが溜まるまで休止と再開を繰り返す。1995年春からは地上波NHK教育テレビで日曜深夜に1話からレギュラー放送を開始[1]。1996年春の第52話からはNHK総合テレビの金曜深夜に移って放送された[2]。季節ごとに平日深夜に一挙再放送というサイクルで展開していた。VHSでは傑作エピソード集を数本発売し、放送完結後に1巻2話収録で高額なVHS/DVDが発売開始したがシーズン2で打ち切り。その後DVDBOXが全シーズン発売され、DVDBOX完結直後に総額1/3ほどの廉価DVDBOXも発売された。

2019年8月7日にシリーズ最新作となる『ビバリーヒルズ再会白書』をアメリカ・FOXテレビにて放送。日本では動画配信サイトのHuluにて同年12月24日から独占配信する[3]。2020年にWOWOWで放送された。

主な登場人物

主要人物

1991年8月のエミー賞授賞式に出席したブランドン役のジェイソン・プリーストリー(左)とブレンダ役のシャナン・ドハーティー
ブランドン・ウォルシュ (Brandon Walsh)
演 - ジェイソン・プリーストリー、日本語吹替 - 中原茂
登場:シーズン1 - 9
ブレンダとは双子の兄妹。スコットランドプロテスタント公認会計士 である父親ジムと母親シンディの息子。新聞部に在籍し、融通は利かないが、正義感の強い優等生的存在。目移りしやすいタイプで多くの登場人物と恋に落ちるが、一話完結で終わる場合がほとんど。シーズン5ではケリーにプロポーズするが断られる。シーズン7でケリーと復縁し結婚寸前までいくが、再度別れてしまう。真面目な性格だがアルコールに弱く、ギャンブルに手を出すことも。スポーツは見るのもやるのも賭けるのも大好き。ダンスが大の苦手。シーズン8でスティーブとともに新聞社「ビバリー・ビート」を興す。その後、ニューヨーク・クロニクルのワシントン支局からオファーを受けワシントンへと旅立っていった。シーズン10の最終回ではビデオレターの中で少しだけ姿を見せた。
ブレンダ・ウォルシュ (Brenda Walsh)
演 - シャナン・ドハーティー、日本語吹替 - 小金澤篤子
登場:シーズン1 - 4 / 新ビバリーヒルズ青春白書
ブランドンと双子の兄妹。愛するディランに処女を捧げたが、ディランがケリーと恋に落ちたため、三角関係に陥いる。信念や思い込みの強い性格であり、定期的にトラブルを起こすため、末期は父親から「今度はなんだ?」という目で見られるようになる。また感化されやすい性格でもある。ディランと破局後はスチュワートという男性と婚約するが後に解消した。
ブランドンの代打としてピーチ・ピットでバイトした頃から演技の才能を開花させはじめ、大学のオーディションでは様々な悪意や苦難を乗り越えつつも主役を獲得する。そしてオーディションの舞台の演出家であるランドールから薦められて、夏休みの3ヶ月間、ロンドンの演劇学校の講習に参加することになる。その後、演劇学校で優秀な成績を納めて本格的に留学することになった。しばらくして同じくビバリーヒルズを離れたディランとロンドンで一緒に生活している事が判明するが再び破局した。ビバリーヒルズを離れた後は劇中姿を見せなかったが、登場人物たちの口からブレンダの近況が語られたり、ブレンダから手紙が届いたりする事が何度かあった。
ケリー・テイラー (Kelly Taylor)
演 - ジェニー・ガース、日本語吹替 - 松本梨香
登場:全シーズン / 新ビバリーヒルズ青春白書
モデルの母親を持ち、本人もスプリングクイーンやミスウエストビバリーに選ばれるほどの美人。異性に人気があり、最初はデビッドもケリーを追っかけていた。初期は金持ちの不良少女的なキャラクターだった。鼻を整形している。その後、母親がアルコール依存症である事や、初体験がデートレイプである事が明らかになり、次第に人格が変化していく。高校白書では当時ブレンダと付き合っていたディランと浮気してしまう。その結果、ブレンダからディランを略奪する形になり、この事でケリーとブレンダの友情がいったん壊れた形になる。青春白書でディランと破局、その後はブランドンと恋仲になり、その後紆余曲折を経て婚約。結婚式直前までいくものの、迷いが生じブランドンとも破局した。
大火事に巻き込まれ、その影響で新興宗教にハマったり、当時付き合っていた恋人の影響でコカイン中毒になるなど問題を起こすことが多い。シリーズ後半では車上狙いに撃たれ記憶喪失になったり、レイプ被害に遭うなど壮絶な体験を重ねてきた。シーズン9ではビバリーヒルズに戻ってきたディランと、当時付き合っていたマットとの間で揺れ動くが、結果的にはディランとヨリを戻してシリーズは終了した。
ディラン・マッケイ (Dylan McKay)
演 - ルーク・ペリー、日本語吹替 - 小杉十郎太
登場:シーズン1 - 6、9 - 10
アイルランド系。父親がマフィアと通じており、それが原因で波乱の人生を送ることになる。ダーティなイメージで、一匹狼的存在。ブランドンとは親友。サーフィンを好む。父の遺産相続して大富豪になるも、詐欺師に騙されて無一文に転落しドラッグに溺れる。しかしバレリーの協力を得て財産を取り戻す。高校時代にブレンダと付き合うが、ブレンダのフランス留学中にケリーと急接近し、三角関係になる。シーズン5ではケリーをブランドンと取り合う。父親を殺したマフィアボスであるアンソニー・マルシェットの娘、トニーと恋に落ち結婚するが、直後にアクシデントから彼女を殺されてしまう。トニーの死後L.Aを去る。L.Aを去ってからはブレンダとロンドンで暮らしていたがまたもや破局。3年後(シーズン9)、ビバリーヒルズに帰ってくるがトニーの死のショックを引きずっており、トラブルを起こす。ケリーに未練があり、結果的にはケリーとヨリを戻すことになった。
スティーブ・サンダース (Steve Sanders)
演 - アイアン・ジーリング、日本語吹替 - 堀内賢雄
登場:全シーズン
有名な女優を母親に持ち、明るい性格でひょうきんな存在。憎めないキャラクターだが、カンニング事件やハッカー騒動を起こして退学になりかけるなどの問題を起こす。クレアに勉強を見てもらっているうちにお互い気になりだし、付き合うが後に破局。大学卒業後、父親の支援でブランドンと新聞社を興すことになる。その後、新聞社の同僚のジャネットと肉体関係だけの付き合いをしていたが、妊娠してしまう。その後、本当は愛し合っているということに気づき、結婚する。
アンドレア・ザッカーマン (Andrea Zuckerman)
演 - ガブリエル・カーテリス、日本語吹替 - 水谷優子土井美加(再会白書)
登場:シーズン1 - 5
ブランドンとは高校の新聞部の同僚。ブランドンに長らく憧れの気持ちを抱く。ブランドンも彼女といいムードになることもあったが、結局関係を持つことはなかった。ユダヤ系で、貧しい地区から密かに越境入学している成績優秀な努力家。大学在学中にジェシーの子供を妊娠し、結婚する。シーズン5を最後に引越しをしてビバリーヒルズを離れるが、その後も何回か登場、ジェシーとの関係が悪化し離婚を考えているとブランドン達に話した。
ドナ・マーティン (Donna Martin)
演 - トリ・スペリング、日本語吹替 - 安達忍
登場:全シーズン / 新ビバリーヒルズ青春白書
初期は母親役が別人だったり、言動がややハスっぽかったが、設定が固まってからは思いやりのあるピュアな少女になった。医師(Michael Durrell)の娘だが学習障害児だった。厳格なカトリックの家庭の出で、結婚まで処女を守り通すことを固く心に誓っている。母親のフェリースは、デビッドと交際することに反対しており、何度も対立する場面がある。レイと交際するも破局。大学卒業をきっかけに、大きな決意を固めデビッドと一夜を共にする。その後、ノアと付き合う。高校時代からファッションの面で才覚があり、シリーズ終盤では自らのブランドを興すまでになる。最終回では、デビッドと結婚する。
デビッド・シルバー (David Silver)
演 - ブライアン・オースティン・グリーン、日本語吹替 - 佐々木望
登場:全シーズン
ブランドンらとは1学年下の弟分的存在。親友スコットの死を乗り越え、飛び級してブランドンらと一緒に卒業する。放送部在籍でDJ志望。歯科医師である父メルがケリーの母と再婚したため、あこがれだったケリーと義理の姉弟になる。アンドレア同様にユダヤ系。吹き替え版では台詞が敬語になり、ケリーを「姉上」と呼ぶ。また感嘆詞まで「ワ〜オです」になる。「ドナちゃんワァオです」は番組を代表する名台詞として有名。初期こそ三枚目で陽気な脇役の彼だったが、薬物トラブルや自身の浮気など様々なトラブルを乗り越え、後半は非常にクールな人物になっていく。高校時代ドナと初めて付き合い、大学時代はクレアと付き合い、その後はバレリーとも付き合う。シリーズ最終回は彼とドナの結婚で幕を閉じた。
ナタニエル・ブシッチオ (Nat Bussichio)
演 - ジョー・E・タタ、日本語吹替 - 広瀬正志(高校白書)、星野充昭(青春白書)
登場:全シーズン
登場人物たちの溜まり場であるダイナー「ピーチピット」の店長。通称「ナットさん」。イタリア系。もともと医師志望だが、軍隊料理人役者という経歴持つ。ブランドンたちの良き理解者であり、父親的存在とも言える人生の先輩。このドラマ共通の現象として、店の設定がコロコロ変わる。シーズン6には昔、役者時代に付き合っていた恋人と再会し、結婚をして、子供までもうける。
ジム・ウォルシュ
演 - ジェームズ・エックハウス、日本語吹替 - 朝戸鉄也
登場:シーズン1 - 5
ブレンダとブランドンの父親、会計士をやっておりディランの財産管理を任されている。基本的に彼の進言はすべて正論であるゆえ頑固だが、信念をもった口論で怒鳴り出す性格は子供たちに強く遺伝している。頭髪の薄さから老けて見られがちだが、番組開始当時のジェームスの実年齢は35歳である。シーズン5を最後にシンディとともに香港へ旅立つ。その後もVTR出演などを含め、何回か登場する。
シンディ・ウォルシュ
演 - キャロル・ポッター、日本語吹替 - 一城みゆ希
登場:シーズン1 - 5
ブレンダとブランドンの母親。模範的な中流の母親であり、ウォルシュ家の良心そのもの。ブランドンの学友からも慕われていた。ジムと同じくシーズン5を最後に香港へ旅立つが、その後何回かゲストとして登場している。

青春白書から出演

バレリー・マローン (Valerie Malone)
演 - ティファニー=アンバー・ティッセン、日本語吹替 - 日野由利加
登場:シーズン5 - 9
ブランドン・ブレンダの幼馴染で、大学2年の時にバッファローからビバリーヒルズのウォルシュ家に身を寄せることになる。トラブルメーカー的存在で、周囲を巻き込んで騒動を起こすことが多い。しかしその裏には彼女がバッファローで暮らしていた際のと、ある事件がバレリーの心に暗い影を落としている事が関係していた。ケリーとは犬猿の仲。ディランと付き合い、その後ノアやデビッドと付き合う。準レギュラーとの浮気やブランドンとスティーブとの未遂に終わった火遊びを含めれば、男性陣をほぼ全員誘惑することに成功している。そのため女性からはどんどん嫌われていき、終わった男性からも軽蔑されがち。デビッドと付き合っている間は悪だくみなどはせずおとなしい。また、深夜クラブ(アフターダーク)の経営者になるが、その後デビッドに譲る(その後、さらにノアに渡る)。シーズン9の序盤で母と和解し、人生を一からやり直すためにバッファローに帰った。そして孤立していたバレリーを見送ったのは最後まで彼女を見捨てなかったデヴィッドである。
クレア・アーノルド (Clare Arnold)
演 - キャスリーン・ロバートソン、日本語吹替 - 沢海陽子
登場:シーズン4 - 7
大学総長の娘で、シーズン4の終盤(第102話)から登場。学年はデビッドと同じくひとつ下だが、飛び級してきた。最初はブランドンにしつこすぎるほどアプローチをかけていたが、相手にされず後にデビッドやスティーブと付き合う。ビーチアパートでドナやケリーと一緒に住むことになる。大学卒業後、フランスに総長と一緒に移住、スティーブとも別れた。
ジェシー・バスケス
演 - マーク・ダモン・エスピノーザ、日本語吹替 - 宮本充
登場:シーズン4 - 5
弁護士を目指している。ジムとシンディの結婚記念パーティー(自宅で開かれた)でバーテンのアルバイトをしているときにアンドレアと恋に落ち、学生結婚する。
レイ・プルート
演 - ジェイミー・ウォルターズ、日本語吹替 - 落合弘治
登場:シーズン5 - 6
深夜クラブで演奏するミュージシャン。後にドナと付き合うが、幼児期に父親から受けた虐待がもとでドナに暴力をふるい裁判沙汰に。その後は問題を克服し、ミュージシャンとして活躍している元気な姿を見せた。
カーリー・レイノルズ (Carly Reynolds)
演 - ヒラリー・スワンク、日本語吹替 - 新山志保
登場:シーズン8
シングルマザーで一人息子のザックと暮らしている。当初はスティーブに反発していたが、スティーブのザックへの優しい心遣いから交際するようになる。カーリーはスティーブの紹介でピーチピットで働くようになった。ザックの面倒はカーリーの母が見ていたが、母は新しい彼氏ができ結婚してしまう。実父が病気になってしまい、周りに面倒をみる親戚がいないため、父親の看護をする為にザックとともにビバリーヒルズを離れ、スティーブとも別れる。
ノア・ハンター (Noah Hunter)
演 - ヴィンセント・ヤング、日本語吹替 - 大黒和広
登場:シーズン8 - 10
ブランドンたちが旅行に行ったハワイで知り合う、富豪(ハンター石油工業)の子息だがそのことを隠していた。恋人が悲劇的な死に方をしたことにトラウマを持っている。バレリーと付き合うが、彼女に振り回されてしまい、別れる。その後、ドナと付き合うが結局破局。シーズン9でノアの父親が経営している会社が倒産し、さらにはノアの父がそれを苦にして自殺。ノアは荒れてしまい飲酒運転で事故を起こしてしまうが、その後、徐々に立ち直る。深夜クラブ(アフターダーク)の経営者も務めた。
マット・ダーニング (Matt Durning)
演 - ダニエル・コスグローヴ、日本語吹替 - 檀臣幸
登場:シーズン9、10
ドナとケリーのブティックの上の階で弁護士事務所を開いている。ケリーと付き合いはじめるが、実は結婚をしていて、妻ローレンは重い心の病気である事が判明する。その後、ケリーとマットの幸せを願うローレンの提案で離婚。紆余曲折を経て、ケリーと婚約をするが、マットの重大な秘め事が明らかになり、ケリーもディランへの想いを断ち切れなかった事から、婚約破棄という結末を迎える。
ジーナ・キンケード (Gina Kincaid)
演 - ヴァネッサ・マーシル[4]、日本語吹替 - 渡辺美佐
登場:シーズン9 - 10
ドナの従姉妹。ドナとドナの母親フェリースを目の仇にして、何かと陥れようと画策する。ドナの彼氏であるノアにちょっかいを出したり、嫌がらせをする。ビバリーヒルズに戻ってきたディランに惹かれ、彼と付き合うことになる。とあるきっかけからドナの父ジョン・マーティンが自分の実父であることが分かり、父との仲を深めようとジョギングなどを一緒に始めるが、ジョンが急な心臓発作で亡くなってしまい、ドナから責められるが、葬儀の場で、ドナとお互いの気持ちを理解し慰めあう。ドナとフェリース親子との和解後、ビバリーヒルズを去る。
演じたマーシルはデビッド役のブライアン・オースティン・グリーンとの間に男児(カシアス)を儲けるが結婚はせず、その後破局した。
ジャネット (Janet Sosna)
演 - リンゼイ・プライス、日本語吹替 - 山田美穂
登場:シーズン8 - 10
スティーブとブランドンが創めた新聞社社員。日系人で厳格な家庭に育つ(シーズン9)。シーズン8では両親は性に開放的なヒッピーだったはずとスティーブにつっこまれるが、あれは嘘であったと訂正する。スティーブと付き合い、結婚し子ども(マデリン)を産む。

その他

スコット・スキャンロン (Scott Scanlon)
演 - ダグラス・エマーソン、日本語吹替 - 沼田祐介
登場:シーズン1・2
デビッドの親友。シーズン1ではオープニングにも登場し、番宣集合ビジュアルでもレギュラー扱いされていたが、シーズン2では準レギュラー。クールになれないスコットはブランドン達と馴染めず、徐々にデビッドからも距離を置かれ孤立する。誕生日に銃で遊んだところ暴発し死亡。デビッドに大きな罪悪感を残した。
ジャッキー・テイラー (Jackie Taylor)
演 - アン・ギレスピー英語版、日本語吹替 - 叶木翔子
登場:55エピソード
ケリーとアーインの母親で元モデル。
フェリース・マーティン (Felice Martin)
演 - キャサリン・キャノン英語版、日本語吹替 - 定岡小百合
登場:40エピソード
ドナの母親。厳格なカトリックでハイソサエティ。初期は設定が固まっておらず、母親役はセクシー志向の別人だった。
ジョン・マーティン (Dr. John Martin)
演 - マイケル・デュレル英語版、日本語吹替 - 星野充昭
登場:32エピソード
ドナとジーナの父親で医師。
メル・シルバー (Mel Silver)
演 - マシュー・ローレンス英語版、日本語吹替 - 大滝進矢
登場:36エピソード
デビッドとアーインの父親で歯医者。重度の浮気性で、前妻とジャッキーを苦しめた。
エリカ・マッケイ (Erica McKay)
演 - ノーリー・ソーントン英語版、日本語吹替 - 小金澤篤子
登場:シーズン4・5・8
ディランの異母兄妹。母スザンヌのジャック・マッケイ遺産乗っ取り計画でLAに連れてこられた。母よりも兄に惹かれてしまい、スザンヌ逮捕後はディランとハワイで生活後アイリスに預けられた。3年後に再登場した際は麻薬中毒のサーファーとLAに駆け落ちし、売春ストリートチルドレンに身を落とした姿をケリーに発見される。
アビー・マローン (Abby Malone)
演 - ミシェル・フィリップス、日本語吹替 - 紗ゆり
登場:9エピソード
バレリーの母親。ある事がきっかけで母子の仲が悪くなるが、後に和解する。
エミリー・バレンタイン (Emily Valentine)
演 - クリスティーン・エリス、日本語吹替 - 叶木翔子
登場:シーズン2・4・5/12エピソード
ブランドンの恋人。シーズン2に登場した転校生。自由奔放なようで、実際は多くの転校の孤独から精神的に不安定。ブランドンとの仲を縮めようとドラッグを盛ってしまった事で軽蔑されてしまった。その後は捨てられたショックでストーカー化し施設に入所するかたちで退場してしまったが、ブランドンも彼女には大きな未練を残し何度も回想する事になる。転校してからは海洋学を志すようになる。立ち直ったエミリーはシーズン4・5にスポット的に再登場し、ブランドンと復縁しかけたが、ブランドンとケリーを尊重する思いから身を引いた。シーズン2ではロックファッションで自毛が目立つプリン頭だったが、シーズン4以降はフォーマルな着こなしでマロン色の整ったヘアスタイルだった。
ルシンダ・ニコルソン (Lucinda Nicholson)
演 - ディナ・メイヤー、日本語吹替 - 一城みゆ希
登場:シーズン4
ブランドンの愛人。カリフォルニア大で文化人類学の講師。ランドール教授の妻。ブランドンは当初ルシンダとの不倫を拒否していたが、離婚の噂を聞きつけた当日にベッドインした。映画製作が趣味で資金援助のためにディランにも色目を使った。
スーザン・キーツ (Susan Keats)
演 - エマ・コールフィールド英語版、日本語吹替 - 湯屋敦子
登場:シーズン6
ブランドンの恋人。ブランドンは彼女のために就職を棒にふったが、その後スーザンは就職を優先してしまったことからブランドンを激怒させ、破局する。
トレイシー・ゲイリアン (Tracy Gaylian)
演 - ジル・ノービック英語版、日本語吹替 - 田中敦子
登場:シーズン7
ブランドンの恋人。牧場出身でカルフォルニア大の報道部の新人。誠実な人柄でバレリー含め友好関係も良い。良き恋人であったが煮え切らないブランドンには不安をかかえ、ケリーを忘れられない彼に捨てられる形で去った。シーズン8ではハワイで偶然ブランドン達と再会するが、フィアンセがいる幸せな姿を見せた。
ジョー・ブラッドリー (Joe Bradley)
演 - キャメロン・バンクロフト英語版、日本語吹替 - 檀臣幸
登場:シーズン6
ドナの恋人。アメフトのスター選手。DVに目覚めたレイと入れ替わるようにドナと付き合うようになるが、彼女を守るために負わせたケガでレイと裁判で争うことになる。美形の優等生であったが、黒人社会を怖れる面もあった。心臓病のため田舎に行くことになり、ドナへ一緒に来てもらえないかプロポーズするが、玉砕する。

エピソードリスト

シーズン1(高校白書)

各話 邦題 原題 放送日 アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
1 双子の兄妹は転校生 BEVERLY HILLS, 90210 Part1 1990年
10月4日
1995年
4月9日
パイロット版
2 ホロ苦い恋の味 BEVERLY HILLS, 90210 Part2 4月16日
3 サーファーの青春 The Green Room 10月11日 4月23日
4 "盗み"の衝動 Every Dream Has It's Price Tag 10月18日 4月30日
5 初体験 The First Time 10月25日 5月7日
6 スポーツ特待生疑惑 One on One 11月1日 5月14日
7 評価点"C"への反撃 Higher Education 11月15日 5月21日
8 完璧な母親像とは The Perfect Mom 11月22日 5月28日
9 17年目の浮気 The Seventeen Year Itch 11月29日 6月4日
10 ラップライン=命の電話 The Gentle Art of Listening 12月6日 6月11日
11 恋の始まり Isn't It Romantic 1991年
1月3日
6月18日
12 親の居ぬ間のパーティー B.Y.O.B. 1月10日 6月25日
13 未婚の母は高校生 One Man and a Baby 1月24日 7月2日
14 女の友情・告白ゲーム Slumber Party 1月31日 7月9日
15 イーストサイド物語 Eastside Story 2月14日 7月16日 デボラ・ギブソン がゲスト出演。
16 初体験旅行 Palm Springs Weekend 2月21日 7月23日
17 明日のスターを夢見て Fame Is Where You Find It 2月28日 7月30日
18 生徒会長選挙大作戦 Stand Up And Deliver 3月7日 8月6日
19 乳ガン・チェックの波紋 It's Only a Test 3月28日 8月13日
20 殺意の季節 April Is The Cruelest Month 4月11日 8月20日 マシュー・ペリー がゲスト出演。
21 がんばれチビッコ大特訓! Spring Training 4月25日 8月27日
22 春の夜の出来事 Spring Dance 5月2日 9月3日
23 さらばビバリーヒルズ?! Home Again 5月9日 9月10日

シーズン2(高校白書)

各話 邦題 原題 放送日 アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
24 新たなる始まり Beach Blanket Brandon 1991年
7月11日
1995年
9月17日
25 年上の女 The Party Fish 7月18日 9月24日
26 夏のあらし Summer Storm 7月25日 10月1日
27 真夜中のポーカー・ゲーム Anaconda 8月1日 10月8日
28 親と子と、そして愛 Play it Again, David 8月8日 10月15日
29 やがて夏の終わる時 Pass, Not Pass 8月15日 10月22日 ルーシー・リューがゲスト出演。
30 バケーション旅行 Camping Trip 8月29日 10月29日
31 新学期スタート! Wild Fire 9月12日 11月5日
32 アラーム騒動 Ashes to Ashes 9月19日 11月12日 ヴィヴィカ・A・フォックスがゲスト出演。
33 親子の絆 Necessity is a Mother 9月26日 11月19日
34 ミネソタから来た従兄 Leading from the Heart 10月10日 11月26日
35 大ピンチ!越境通学 Down and Out (of District) in Beverly Hills 10月17日 12月3日
36 ハロウィーン・パーティ Halloween 10月31日 12月10日
37 タイムカプセルに思いをこめて The Next 50 Years 11月7日 12月17日
38 危険な遊び U4EA 11月14日 12月24日
39 マイ・デンジャラス・バレンタイン My Desperate Valentine 11月21日 1996年
1月7日
40 家族ゲーム Chuckie’s Back 12月12日 1月14日
41 ハッピー・クリスマス! Walsh Family Christmas 12月19日 1月21日
42 氷の上の青春 Fire and Ice 1992年
1月9日
1月28日
43 もつれた友情 A Competitive Edge 1月23日 2月4日
44 性教育論争 Everybody’s Talkin’ ‘Bout It 2月6日 2月11日
45 オメデタ騒動 And Baby Makes Five 2月13日 2月18日
46 心乱れて カラオケ ナイト Cardio - Funk 2月27日 2月25日
47 本日で閉店?! The Pit and the Pendulum 3月19日 3月3日
48 フリーズ!恐怖の体験 Meeting Mr. Pony 4月2日 3月10日
49 雨の日の出来事 Things to Do on a Rainy Day 4月23日 3月17日
50 週末はメキシコで Mexican Standoff 4月30日 3月24日
51 信頼のゆくえ Wedding Bell Blues 5月7日 3月31日 デニス・リチャーズがゲスト出演。

シーズン3(高校白書)

各話 邦題 原題 放送日 アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
52 夏休みスタート! Misery Loves Company 1992年
7月15日
1996年
4月6日
53 和解への道は? The Twins, the Trustee, and the Very Big Trip 7月22日 4月13日
54 パリで2人は Too Little, Too Late/Paris 75001 7月29日 4月20日
55 セックスと嘘とバレーボール Sex, Lies and Volleyball/Photo Fini 8月5日 4月27日
56 恋の流れ星 Shooting Star/American in Paris 8月12日 5月3日
57 去りゆく夏と共に Castles in the Sand 8月19日 5月11日
58 編集長の資格 Song of Myself 9月9日 5月18日
59 引き裂かれた友情 The Back Story 9月16日 5月25日
60 進学志望大学はどこ? Highwire 9月23日 6月1日
61 アメ・フト殺人事件 Home and Away 10月7日 6月8日
62 誘惑の裏側 A Presumption of Innocence 10月21日 6月15日
63 別れの時 Destiny Rides Again 11月4日 6月22日 ロージー・オドネルがゲスト出演。
64 ハッカー事件発覚 Rebel with a Cause 11月11日 6月29日
65 和解と破局 Wild Horses 11月18日 7月13日 デヴィッド・アークエットがゲスト出演。
66 再起への道 The Kindness of Strangers 11月25日 7月20日
67 クリスマスの奇跡 It's a Totally Happening Life 12月16日
68 "星"の男を捜せ The Game Is Chicken 1993年
1月6日
8月24日 セス・グリーンがゲスト出演。
69 空想と現実の間で Midlife... Now What 1月13日 8月31日
70 もつれかけた糸 Back in the High Life Again 1月27日 9月7日
71 信託財産のゆくえ Parental Guidance Recommended 2月3日 9月14日
72 予期せぬ出来事! Dead End 2月10日 9月21日
73 父の秘密 The Child Is Father to the Man 2月17日 9月28日
74 悩める季節 Duke's Bad Boy 3月3日 10月5日
75 サプライズ・パーティ Perfectly Perfect 3月24日 10月12日
76 ミスター&ミス・コンテスト Senior Poll 4月7日 10月19日
77 学校をサボる日 She Came in Through the Bathroom Window 4月28日 10月26日 バート・レイノルズが本人役で出演。
ジェイソン・プリーストリーが監督。
78 お別れダンス・パーティ A Night to Remember 5月5日 11月2日 キャシー・デニスが本人役で出演。
79 停学処分の波紋 Something in the Air 5月12日 11月9日
80 いよいよ卒業式!パート・1 Commencement: Part 1 5月19日 11月16日
81 いよいよ卒業式!パート・2 Commencement: Part 2 11月23日

シーズン4(青春白書)

各話 邦題 原題 放送日アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
1 青春の旅立ち So Long, Farewell, Auf Wiedersehen, Goodbye 1993年
9月8日
1996年
11月30日
2 揺れうごく愛 The Girl from New York City 9月15日 12月7日
3 新入生の試練 The Little Fish 9月22日 12月14日
4 わが道をいく Greek to Me 9月29日 12月21日
5 プール・パーティー Radio Daze 10月6日 1997年
1月11日
6 それぞれの思い Strangers in the Night 10月13日 1月18日
7 銃に魅せられて Moving Targets 10月20日 1月25日
8 結婚記念20周年 Twenty Years Ago Today 10月27日 2月1日 ジェシー初登場。
9 恋は危険 Otherwise Engaged 11月3日 2月8日
10 結婚はラスベガスで And Did It... My Way 11月10日 2月15日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
11 もつれた関係 Take Back the Night 11月17日 2月22日
12 2つの再会 Radar Love 11月24日 3月1日
13 地獄の試練 Emily 12月1日 3月8日
14 3年目の記念日 Windstruck 12月15日 3月15日
15 クリスマス騒動 Somewhere in the World it's Christmas 12月22日 3月22日
16 名誉の回復 Crunch Time 1994年
1月5日
4月6日
17 思い乱れて Thicker Than Water 1月12日 4月13日
18 大ピンチ!ピーチ・ピット Heartbreaker 1月26日 4月20日
19 決意の時 The Labors of Love 2月2日 4月27日
20 バレンタインの贈り物 Scared Very Straight 2月9日 5月4日
21 恋はもつれて Addicted to Love 2月16日 5月11日
22 拾った犬 Change Partners 2月23日 5月18日 クレア初登場。
23 動物実験とその死 A Pig is a Boy is a Dog 3月2日 5月25日
24 そして・・・和解 Cuffs and Links 3月16日 6月1日
25 タイムスリップ1960 The Time has Come Today 3月23日 6月8日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
26 ピアノとモデル Blind Spot 4月6日 6月15日
27 "熱い"オーディション! Divas 4月20日 6月22日
28 女心の揺れる時 Acting Out 4月27日 7月6日
29 つのる苦悩 Truth and Consequences 5月4日 7月13日
30 早産の危機 Vital Signs 5月11日 7月20日
31 めくるめく人間模様 パート・1 Mr. Walsh Goes to Washington (1) 5月25日 8月3日 ブレンダがビバヒルを去る(シャナン・ドハーティ降板)。
ベイビーフェイスが本人役でゲスト出演。
32 めくるめく人間模様 パート・2 Mr. Walsh Goes to Washington (2) 8月10日

シーズン5(青春白書)

各話 邦題 原題 放送日アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
33 新しい住人 What I Did on My Summer Vacation and Other Stories 1994年
9月7日
1997年
8月24日
バレリー初登場。
34 社交界デビュー Under the Influence 9月14日 8月31日
35 激烈!選挙戦の結果は? A Clean Slate 9月21日 9月7日
36 友人の死の重み Life after Death 9月28日 9月14日
37 ピーチピット変身の夜 Rave On 10月5日 9月21日 レイ初登場。
38 強奪と拷問 Homecoming 10月12日 9月28日
39 破産発覚! Who's Zoomin' Who 10月19日 10月5日
40 追いつめられて Things that Go Bang in the Night 10月26日 10月12日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
41 転落への道 Intervention 11月2日 10月19日
42 果てしない夢の中で The Dreams of Dylan McKay 11月9日 10月26日
43 パニック・イン・キャンパス Hate is Just a Four Letter Word 11月16日 11月2日
44 レッツ・ゴー・"ストーンズ" Rock of Ages (a.k.a. The Voodoo That You Do So Well) 11月23日 11月9日 ローリング・ストーンズが登場(ライブ映像)。
45 ある夜の危険な出来事 Up in Flames 11月30日 11月16日
46 大火事の波紋 Injustice for All 12月14日 11月23日
47 それぞれのクリスマス Christmas Comes This Time Each Year 12月21日 11月30日
48 生きる・老人ホームの出会い Sentenced to Life 1995年
1月4日
12月7日
49 イージーライダー Sweating it Out 1月11日 12月14日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
50 追いつめて Hazardous to Your Health 1月18日 12月21日
51 甘い誘惑 Little Monsters 2月1日 12月28日
52 別れの決意 You Gotta Have Heart 2月8日 1998年
1月11日
53 救出なるか?! Stormy Weather 2月15日 1月18日
54 さびしい心 Alone at the Top 2月22日 1月25日
55 ある愛の終わり Love Hurts 3月1日 2月1日
56 あやしい雲行き Unreal World 3月15日 2月8日
57 クイズに挑戦! Double Jeopardy 3月29日 2月22日
58 母はいずこに… A Song for My Mother 4月5日 3月1日
59 2人の天才少年 Squash It 4月12日 3月8日
60 立ち直る Girls on the Side 5月3日 3月15日
61 愛の確認 The Real McCoy 5月10日 3月22日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
62 プロポーズ! Hello Life, Goodbye Beverly Hills 5月17日 3月29日 アンドレアとジェシーがビバヒルを去る(ガブリエル・カーテリス、マーク・ダモン・エスピノーザ降板)。
63 P.S."愛してます"パート・1 P.S. I Love You (1) 5月24日 4月5日 ジムとシンディがビバヒルを去る(ジェームス・エクハウス、キャロル・ポッター降板)。
64 P.S."愛してます"パート・2 P.S. I Love You (2) 4月11日

シーズン6(青春白書)

各話 邦題 原題 放送日アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
65 とんだ再出発 Home Is Where the Tart Is 1995年
9月13日
1998年
4月18日
66 21歳のバースデー Buffalo Gals 9月13日 4月25日
67 新たなる人間模様 Must Be a Guy Thing 9月20日 5月2日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
68 ローズ・クイーンの夜 Everything's Coming Up Roses 9月27日 5月9日
69 悪夢とのたたかい Lover's Leap 10月4日 5月16日
70 ケンカ・脅迫 そして別れ Speechless 10月18日 5月23日
71 受難の女性たち Violated 10月25日 5月30日
72 愛を呼ぶ薬 Gypsies, Cramps and Fleas (a.k.a. Halloween VI) 11月1日 6月6日
73 大地震の襲った日 Earthquake Weather 11月6日 6月13日
74 結ばれた愛の果てに One Wedding and a Funeral 11月8日 6月20日 ディランがビバヒルを去る。(ルーク・ペリー降板、後にシーズン9で復帰)。
75 アメフト対抗戦騒動 Offensive Interference 11月15日 6月27日
76 カップルたちの夜 Breast Side Up 11月22日 7月11日
77 裁きの時 Courting 11月29日 7月18日 レイがビバヒルを去る(ジェイミー・ウォルターズ降板)。
78 チャリティの波紋 Fortunate Son 12月13日 7月25日
79 和解はクリスマスで Angels We Have Heard on High 12月20日 8月1日 シンディ・ウォルシュ(キャロル・ポッター)がゲスト出演。ジェイソン・プリーストリーが監督。
80 新しい年の物語 Turn Back the Clock 1996年
1月3日
8月8日
81 父親の愛 Fade In, Fade Out 1月10日 8月15日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
82 カップルたちの行方 Snowbound 1月17日 8月22日
83 ナンシーの選択 Nancy's Choice 1月31日 8月29日
84 親友の脅迫 Flying 2月7日 9月5日
85 ひとつの別れ Bleeding Hearts 2月14日 9月12日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
86 2人のメアリー All This and Mary Too 2月21日 9月19日
87 カーチェイス! Leap of Faith 2月28日 9月26日
88 夢のトリプル・デート Coming Out, Getting Out, Going Out 3月13日 10月3日
89 ああ 弟たちよ Smashed 3月20日 10月10日
90 2つの策略 Flirting with Disaster 4月3日 10月17日
91 ルームメイトの正体 Strike the Match 4月10日 10月24日
92 プリンス登場 The Big Hurt 5月1日 10月31日
93 逃亡 Ticket to Ride 5月8日 11月7日
94 再会と別れ Ray of Hope 5月15日 11月14日
95 パニック・イン・21バーズデーパート・1 You Say It's Your Birthday: Part 1 5月22日 11月21日
96 パニック・イン・21バーズデーパート・2 You Say It's Your Birthday: Part 2 11月28日

シーズン7(青春白書)

各話 邦題 原題 放送日アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
97 すれちがいの再会 Remember the Alamo 1996年
8月21日
1998年
12月5日
98 疑い・決裂、そして… Here We Go Again 8月28日 12月12日
99 オールド・ウエディング A Mate for Life 9月4日 12月19日
100 不安と恐怖の間で Disappearing Act 9月11日 12月26日
101 バッド・ジョーク大騒動 Pledging My Love 9月18日 1999年
1月9日
102 山火事騒動の中で Housewarming 9月25日 1月16日
103 ある終止符 Fearless 10月30日 1月23日
104 祖父の遺言状 The Things We Do for Love 11月6日 1月30日
105 金は災いのもと? Loser Takes All 11月13日 2月6日
106 ベガスの熱い夜 Lost in Las Vegas 11月20日 2月13日
107 盗作事件発覚! If I Had a Hammer 11月27日 2月20日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
108 無実への戦い Judgement Day 12月11日 2月27日
109 プレゼント・ゲーム Gift Wrapped 12月18日 3月6日
110 いよいよ就職最前線 Jobbed 1997年
1月8日
3月13日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
111 カリフォルニア大の幻 Phantom of C.U. 1月15日 3月20日
112 姿なきファンの恐怖 Unnecessary Roughness 1月22日 3月27日
113 愛のゆくえ Face-Off 1月29日 4月3日
114 ストーカー正体現す! We Interrupt This Program 2月5日 4月10日
115 バレンタインでーの憂鬱 My Funny Valentine 2月12日 4月17日
116 婚約指輪の波紋 With This Ring 2月19日 4月24日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
117 死にたくない! Straight Shooter 2月26日 5月1日
118 愛が与えた勇気 A Ripe Young Age 3月5日 5月8日
119 愛の戻る場所 Storm Warning 3月19日 5月15日
120 恋人たちの未練 Spring Breakdown 4月2日 5月22日
121 週末のトラブル続出 Heaven Sent 4月9日 5月29日
122 愛ふたたび The Long Goodbye 4月16日 6月5日
123 モートンの杖 I Only Have Eyes for You 4月23日 6月12日
124 いがみ合い All That Jazz 4月30日 6月19日
125 悲しい"母の日" Mother's Day 5月7日 6月26日
126 不協和音 Senior Week 5月14日 7月3日
127 卒業パート・1 Graduation Day: Part 1 5月21日 7月10日 ジェイソン・プリーストリーが監督。
128 卒業パート・2 Graduation Day: Part 2 7月17日 クレアがビバヒルを去る(キャサリン・ロバートソン降板)。
カーディガンズがゲスト出演し、「ラヴフール」を披露。
ジェイソン・プリーストリーが監督。

シーズン8(青春白書)

各話 邦題 原題 放送日 アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
129 大学は出たけれど Aloha Beverly Hills: Part 1 1997年
9月10日
1999年
7月24日
カーリー初登場。
130 バカンス・イン・ハワイ Aloha Beverly Hills: Part 2 7月31日 ノア初登場。
131 銃撃のあと Forgive and Forget 9月17日 8月7日 マルーン5がクラブ「After Dark」で歌うバンドでゲスト出演。
132 記憶喪失 The Way We Weren't 9月24日 8月14日
133 過去を探し求めて Coming Home 10月1日 8月21日
134 正義の報道 The Right Thing 10月15日 8月28日
135 野放しの銃撃犯 Pride and Prejudice 10月22日 9月4日
136 カップル達の戸惑い Toil and Trouble 10月29日 9月11日
137 危険な再会 Friends, Lovers and Children 11月5日 9月18日
138 DNA鑑定 Child of the Night 11月12日 9月25日
139 亀裂 Deadline 11月19日 10月2日
140 陽動作戦 Friends in Deed 12月3日 10月9日
141 コメディー・ナイト Comic Relief 12月10日 10月16日
142 サンタはいない? Santa Knows 12月17日 10月23日
143 結ばれたカップルたち Ready or Not 1998年
1月7日
10月30日 ジャネット初登場。ブライアン・マックナイトがゲスト出演。
144 発覚! Illegal Tender 1月14日 11月6日
145 浮気の代償 The Elephant's Father 1月21日 11月13日 カーリーがビバヒルを去る(ヒラリー・スワンク降板)。
146 結婚への恐怖 Rebound 1月28日 11月20日 OPのキャスト紹介後のクレジットでイン・シンクの「I Want You Back」が使用されている。
147 祖母の死 Crimes and Misdemeanors 2月4日 11月27日
148 めくるめく愛情 Cupid's Arrow 2月11日 12月4日
149 告発の波紋 The Girl Who Cried Wolf 2月25日 12月11日
150 裁判のゆくえ Law and Disorder 3月4日 12月18日
151 再出発のとき Making Amends 3月11日 12月25日 ジェシカ・アルバがゲスト出演。
152 里親はだれに The Nature of Nurture 3月18日 2000年
1月8日
ジェシカ・アルバがゲスト出演。
153 元のさやに Aunt Bea's Pickles 3月25日 1月15日
154 プレゼントの価値 All That Glitters 4月1日 1月22日
155 同窓会 Reunion 4月15日 1月29日
156 バチェラー・パーティー Skin Deep 4月29日 2月5日
157 銃弾の恐怖 Ricochet 5月6日 2月12日
158 妻はいずこに The Fundamental Things Apply 5月13日 2月19日
159 ウエディング パート・1 The Wedding: Part 1 5月20日 2月26日
160 ウエディング パート・2 The Wedding: Part 2 3月4日

シーズン9(青春白書)

各話 邦題 原題 放送日 アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
161 再出発への道のり The Morning After 1998年
9月16日
2000年
3月11日
162 揺れうごく心 Budget Cuts 9月23日 3月18日
163 危険なゲーム Dealer's Choice 9月30日 3月25日
164 届かぬ思い Don't Ask, Don't Tell 10月28日 4月1日 マット初登場。
165 さらばL.A.よ! Brandon Leaves 11月4日 4月8日 ブランドンがビバヒルを去る(ジェイソン・プリーストリー降板)、以後ケリーに主役完全交代。
166 逃げたいの! Confession 11月11日 4月15日
167 去る人、来る人 You Say GoodBye, I Say Hello 11月18日 4月22日 ジーナ初登場。
ディランがカムバック。
バレリーがビバヒルを去る(ティファニー=アンバー・ティッセン降板)。
168 カミングアウト I'm Back Because 12月2日 4月29日
169 悪夢の精算 The Following Options 12月9日 5月6日
170 ダンス・マラソン Marathon Man 12月16日 5月13日 ブライアン・セッツァー・オーケストラがクラブ「After Dark」で歌うバンドでゲスト出演。
171 くどきのテクニック How to Be the Jerk Women Love 1999年
1月13日
5月20日
172 トラブル続出の日々 Trials and Tribulations 1月20日 5月27日
173 それぞれの友情 Withdrawal 1月27日 6月3日
174 ポーカーの報復作戦 I'm Married 2月3日 6月10日
175 男と女の関係 Beheading St. Valentine 2月10日 6月24日
176 相談相手 Survival Skills 2月17日 7月1日
177 メキシコでの一夜 Slipping Away 3月3日 7月15日
178 家族の争い Bobbi Dearest 3月10日 7月22日
179 さまざまな選択 The Leprechaun 3月17日 7月29日
180 霊媒師の予言 Fortune Cookie 4月7日 8月5日 ルーク・ペリーが監督。
181 マジック・ナイト I Wanna Reach Right Out and Grab Ya 4月14日 8月19日 ジェニー・ガースが監督。
182 ヒーローになれない Local Hero 4月21日 8月26日
183 盗撮の波紋 The End of the World as We Know It 4月28日 9月2日
184 混迷の序章 Dog's Best Friend 5月5日 9月9日 OPのキャスト紹介後のクレジットでブリトニー・スピアーズの「ベイビー・ワン・モア・タイム」が使用されている。
185 脅える日々 Agony 5月12日 9月16日
186 悩み多き人々 That's the Guy 5月19日 9月30日

シーズン10(青春白書)

各話 邦題 原題 放送日 アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 備考
187 転機 The Phantom Menace 1999年
9月8日
2000年
10月7日
188 再出発 Let's Eat Cake 9月15日 10月14日 クリスティーナ・アギレラがクラブ「After Dark」で歌う歌手としてゲスト出演。
189 再オープン大騒動 You Better Work 9月22日 10月21日
190 結婚拒否 A Fine Mess 9月29日 10月28日
191 反発 The Loo-Ouch 10月20日 11月4日
192 悪夢 80's Night 10月27日 11月11日
193 名付け親 Laying Pipe 11月3日 11月18日 ルーク・ペリーが監督。
194 結婚 Baby, You Can Drive My Car 11月10日 11月25日
195 動揺 Family Tree 11月17日 12月2日
196 出産 What's in a Name 11月17日 12月9日
197 真実 Sibling Revelry 12月15日 12月16日
198 反省 Nine Yolks Whipped Lightly 12月22日 12月30日
199 窮地 Tainted Love 2000年
1月12日
2001年
1月13日
200 岐路 I'm Using You 'Cause I Like You 1月19日 1月20日 アイアン・ジーリングが監督。
201 責任 Fertile Ground 1月26日 1月27日
202 身代金 The Final Proof 2月9日 2月3日 ブライアン・オースティン・グリーンが監督。
203 決別 Doc Martin 2月16日 2月10日 ジーナがビバヒルを去る(ヴァネッサ・マーシル降板)。
204 偽装 Eddie Waitkus 3月1日 2月17日
205 衝撃 I Will Be Your Father Figure 3月8日 2月24日 トリ・スペリングが監督。
206 未練 Ever Heard the One About the Exploding Father? 3月15日 3月3日
207 背信 Spring Fever 3月22日 3月10日
208 過去 The Easter Bunny 4月5日 3月17日
209 秘密 And Don't Forget to Give Me Back My Black T-Shirt 4月19日 3月24日
210 困惑 Love is Blind 4月26日 3月31日 ジェニー・ガースが監督。
211 苦悩 I'm Happy for You...Really 5月10日 4月7日
212 決断 The Penultimate 5月17日 4月14日
213 永遠 Ode to Joy 5月17日 4月21日 シリーズ最終回。
ゲストとしてブランドン、アンドレア、バレリーが再登場。
ブレンダは登場せず。

放送局

逸話

  • ブランドンを演じたジェイソン・プリーストリーはシーズン9の序盤で降板[5]。理由は「自分に固定イメージがつくのが嫌だから(再会白書でもネタにされた)」。ただしプロデューサーなどとして作品にはその後も参加している。
  • ブレンダを演じたシャナン・ドハーティーは撮影現場や私生活でのトラブルがメディアを賑わせるなど、当時はゴシップ女優としても名を馳せていた。現場への度重なる遅刻などにより共演者との間に軋轢を生み、その結果、主役の1人であったにもかかわらずシーズン4の最終回にて「ロンドン女優の勉強をしに行く」という設定で降板となった。ドハーティーは降板後、他の出演者のようにシーズン10の最終回まで一切ゲスト出演することはなかったが、2003年のスペシャル番組『Beverly Hills, 90210: 10 Year High School Reunion』でゲスト出演を果たし、新ビバリーヒルズ青春白書やビバリーヒルズ再会白書にも出演するなど晩年は共演者との関係は修復されており、シャナンが2024年に死去した際は共演者がそれぞれに追悼のメッセージを発表した[6]
  • ルーク・ペリー演じるディランは、日本ではバンド、ホフディランのCDジャケットに起用されたり(曲中には吹替キャストの小杉十郎太のナレーションが収録されている)、芸人・なだぎ武モノマネの定番ディラン&キャサリンとなるなど、パロディのネタにされる機会が比較的多いキャラクターである。
  • ルークはシーズン6の中盤で降板したが、しかしシーズン9、10ではスペシャルゲスト(実質メインキャスト扱い)として復帰した(ジェイソン・プリーストリーが降板したためのテコ入れだった。復帰には破格の条件が提示されたという)。
  • アンドレア役のガブリエルの番組開始当時の実年齢は29歳で、同い歳の高校生を演じる共演者の中では最年長である。また本人も双子であることから、当初はブレンダ役を希望してオーディションを受けていた。
  • ドナを演じた演じるトリ・スペリングはこのドラマの制作会社の社長アーロン・スペリングの娘である。そのためか、ドラマ当初は脇役として設定されたドナ役は、シリーズを追うごとに、主役級の扱いになっていった。
  • バレリーを演じた演じたティファニー・アンバー・ティッセンはプライベートでもデビッド役のブライアン・オースティン・グリーンと婚約までしたが、破局した。ティファニーは本作に出演する前、『Saved by the Bell』というシットコムにKelly Kapowski役でレギュラー出演しており、同番組にブライアン・オースティン・グリーンが本人役でゲスト出演した際、「キャア!『90210』のブライアン・オースティン・グリーンよ!」とハシャぐシーンがあった。
  • シャナンと入れ替わる形でティファニーが加入した当時、女性キャストのティファニーへの態度が悪かったことをティファニーが明かしている[7]
  • ノアを演じたヤングはプライベートでもドナ役のトリと交際していた。
  • ジャネットを演じたリンゼイ・プライスはドイツ・アイルランド系アメリカ人と韓国人のハーフ。父役はジェームズ・シゲタが演じ、母役はレスリー・イシイ(Leslie Ishii)が演じている。
  • スティーブの腹違いライアン役を演じるランディ・スペリングはドナ・マーティン役を演じるトリ・スペリングの実弟でこのドラマの制作会社社長アーロン・スペリング息子である。

脚注

注釈

  1. ^ 原語では「California University」(架空の大学)で、実在するUniversity of CaliforniaCalifornia State Universityとは異なる。
  2. ^ 撮影場所は本作および続編『新ビバリーヒルズ青春白書』ともにTorrance High Schoolである。
  3. ^ ただし彼らのリッチな高校生活は大学をロケ地にしたファンタジーであり、現実のビバリーヒルズ高校やアメリカ人の青春からはかけ離れている。

出典

関連項目

外部リンク

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