ウォーレス・ショーン
ウォーレス・ショーン(Wallace Shawn、1943年11月12日- )は、アメリカ合衆国の俳優。劇作家でもある。『モダーンズ』のワゾー役が印象的だが、ウディ・アレン映画などにもよく出ている。ルイ・マル監督の遺作『42丁目のワーニャ』でも重要な役どころで登場。ニューヨーク出身。 来歴父親は編集者、母親はジャーナリスト。ハーバード大学で歴史を学んだ。更にオックスフォード大学で哲学と経済学を学び、英語教師としてインドに滞在していたこともある。 1970年頃に俳優のアンドレ・グレゴリーと出会い、グレゴリー主演の舞台の演出を手がけるようになる。また、自身も俳優として舞台に立つようになる。 1979年にウディ・アレンの『マンハッタン』で映画デビュー。その後、アレン作品やルイ・マル作品に多く出演している。 俳優としての作品映画
テレビ
ビデオゲーム
劇作家としての作品外部リンク |