いつかA列車に乗って
『いつかA列車に乗って』(いつかえーとれいんにのって)は、2003年公開の日本のドラマ映画。 概要1955年に公開された内田吐夢監督の『たそがれ酒場』のリメイク作品で、時代は現代に置き換えている。 テレサ・テン等の楽曲の作詞を手がけた作詞家荒木とよひさの初監督作品でもある。 2004年の第13回日本映画批評家大賞の監督賞と主演男優賞に本作の荒木とよひさと津川雅彦がそれぞれ受賞した[1]。 江藤欽也を演じた渡辺匡とは、本作で音楽監修ならびにテーマ曲の作曲を担当し、監督とテレサ・テンの数多くのヒット曲でコンビを組んだ、作曲家三木たかしの本名である。 キャッチコピーは、『人生は,忘れものをさがす旅』 キャスト
スタッフ
脚注
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