国際障害者交流センタービッグ・アイ
国際障害者交流センター(こくさいしょうがいしゃこうりゅうセンター)は、大阪府堺市南区にある、「国連・障害者の十年」を記念して、厚生労働省が2001年9月に開設した、研修・宿泊施設。通称「ビッグ・アイ(Big i)」 概要堺市立ビッグバン(旧大阪府立大型児童館ビッグバン)の隣に立地する障がい者施設。3階建て地下1階[1]。多目的ホールやレストラン、宿泊施設があり、全館バリアフリー化されている。 多目的ホールは1500席で、うち300席は車いすの席にすることが出来る[1][2]。レストラン「ぐらん・じゅ」は栄養士が材料選びやメニュー作り、調理まで一貫して行っており、介護食や流動食などにも対応している[3]。宿泊施設は計35室あり、こちらもバリアフリー化などの配慮がなされている[2]。 施設情報脚注
外部リンク座標: 北緯34度29分43.8秒 東経135度30分44.9秒 / 北緯34.495500度 東経135.512472度 |