この項目では、日本のロックバンドについて説明しています。アメリカの漫画については「ジギー 」を、インドゾウについては「ジギー (象) 」をご覧ください。
ZIGGY (ジギー)は、1984年 にボーカルの森重樹一 を中心に結成された日本 のロックバンド 。結成以来、メンバーの脱退・加入・復帰を繰り返し、2008年 2月 に無期限の活動休止を発表した後、2010年 、2014年 に期間限定でLIVEのみ活動、2017年 に10年ぶりの新曲リリースと全国ツアーを開催し精力的に活動を再開。現在の正式メンバーは森重樹一のみである。また、SNAKE HIP SHAKES (スネイク・ヒップ・シェイクス)という名義で活動していた時期もある。
外観的な特徴
ZIGGYのメンバーの初期の外観は、濃いメイクに明るい色の長髪、派手で煌びやかな衣装をまとっていたという特徴があるが、これは海外のバッドボーイズロック、および、LAメタル やグラムロック の影響によるものである。
しかしながら、ヴィジュアル系 という用語が確立した90年代以降にヴィジュアル系雑誌『SHOXX 』(音楽専科社 )で取り上げられるなど、ヴィジュアル系の一派と捉えられるケースも稀にある[ 2] [ 3] 。中期に入ると戸城が比較的短髪になり、森重は本人が学生時代以来というパンクスのような短髪になった。同時にメイクや衣装も徐々に落ち着いた物に変化していった。後期は津谷と松尾が短髪にすることが多くなり、衣装も黒を基調としたシックなスタイルを用いることが増えた。
80年代半ばにおける海外及び、国内のロックシーン
海外ではモトリー・クルー やガンズ・アンド・ローゼズ らの活躍により、バッドボーイズロックやLAメタルが80年代半ばに栄えていたが、彼らの音楽性、ファッション性はZIGGYのメンバーに少なからず影響を与えている[ 4] 。同じ頃、国内のロックシーンではBOØWY やREBECCA らが相次いでブレイクし、空前のバンドブームとなっており、メジャーデビュー後のZIGGYもバンドブームの隆盛に比例する形でCDセールスやライブの動員数を伸ばしていった。バンドブーム終焉とともに多くのバンドが解散や活動休止に追い込まれる中、ZIGGYは2008年まで活動を継続。バンドブーム期を経て生き残った数少ないバンドの1つである[ 4] [ 5] 。
音楽的特徴
音楽的特徴は活動時期やアルバムによって大きく異なる。初期はロックンロール やハードロック を基調としたアップテンポな楽曲が多く、ボーカルパートはメロディアスで歌謡曲 要素が強かった。90年代に入るとアルバムごとに音楽性が大きく変化し、2000年代に入るとブルースロック のような楽曲が中心となった。2017年の活動再開後は初期のような音楽性に戻っている。作詞面では初期は英詞を多用したが、中期以降は日本語歌詞がメインとなった。ボーカルパートに歌謡曲要素が強かった点について、森重は少年期に沢田研二 や西城秀樹 らの歌謡曲を好んで聴いていたため、その影響が楽曲に反映しているのかもしれないと語っている[ 4] [ 6] 。
メジャーデビューまでの活動
1984年秋、東京で森重樹一を中心に結成される。ZIGGYという名前はデヴィッド・ボウイ のジギー・スターダスト から命名された。その後メンバーチェンジを繰り返したのち、1986年3月に当時G.D.FLICKERS に所属していた戸城憲夫が加入。この時点でのメンバーで、ソニーレコードのオーディションを受けたものの、最終選考で落選している。当オーディションでは、後に音源化される「LAZY BEAT」、「I CAN'T STOP DANCIN'」が演奏された。その後ドラマーが結婚を理由に脱退し、戸城の在学する拓殖大学の後輩であった大山正篤が1986年6月に加入、1986年10月には松尾宗仁が加入し、メジャーデビュー時のメンバー構成となった。
1987年7月にVICEレコードから初のLP「それゆけ! R&R BAND」を発売。発売記念ライブを渋谷ラママで行うものの、開始5曲ほどで森重がステージを降りてしまい、数曲をヴォーカル不在で演奏して終了、というトラブルがあった。また、この年は初の全国ツアーを行うが、地方では対バンが高校生、バンド名が「GIGGY」と表記される、メンバーが最前列の客が食べていたシュウマイを演奏中に奪って食べるなど、珍事の連続であった[ 4] 。
メジャーデビュー以降の活動
1987年
10月5日、徳間ジャパンよりアルバム「ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜 」をリリースしメジャーデビューを果たす。
1988年
5月、初のシングル「GLORIA」、「I'M GETTIN' BLUE」を同時リリース。
1989年
3月、3rdアルバム「NICE & EASY」リリース。本アルバム以降、戸城脱退までは、森重と戸城でアルバム収録曲の作曲を半数ずつ担当した。
7月、インディーズ時代のLPを再録音した「それゆけ! R&R BAND〜REVISITED」リリース。また、2ndアルバム「HOT LIPS」収録曲の「GLORIA」がフジテレビ 系ドラマ『同・級・生 』の主題歌となり、再びシングルカットされる。オリコン最高位3位の大ヒットとなり、ゴールデンタイムのテレビ番組にも数多く出演。
8月21日、18日の渋谷ラママでのライブの追加公演という形で、初の日本武道館単独公演を敢行。
1990年
4月、4thアルバム「KOOL KIZZ」リリース。オリコン初登場1位を獲得する。
秋頃、マスコミ各社に異例の「休暇届け」を送付し1年間の活動休止を発表。
1991年
ZIGGYをモデルとしたアニメ作品「ZIGGY THE MOVIE それゆけ! R&R BAND」が制作される。劇中歌には活動休止前にレコーディングされていた未発表曲が使用され、これらの楽曲をまとめたミニ・アルバム「SOUND TRAX」が6月に発売された。
1992年
活動再開。
6月、5thアルバム「YELLOW POP」リリース。新しい音楽に挑戦し、ソングライターとしての更なる成長を志していた森重と戸城は、あくまでトラディショナルなロックンロールにこだわる松尾との活動に限界を感じ始める。同時に松尾も「YELLOW POP」における新たなZIGGYの方向性は自らの音楽的嗜好とは相容れないものと感じ、脱退を決意する。また、森重と大山の間にも音楽的姿勢の相違が生じ、結局、「YELLOW POP」発売に伴うツアー「COME ON EVERYBODY」終了後に、松尾と大山の脱退が発表された[ 7] [ 5] 。2人の脱退に関してマスコミ各社に送られた森重のメッセージは以下の通りである。 「(略)約1年半という活動休止期間を経た我々の活動には、残念ながら終始どこかかみ合わない歯車のような、しっくりといかない感じがつきまとっており、各々のメンバーがその不確かな”ずれ“を違った形で捉えていたように思います。(略)バンドという一つの共同体を中心に考えるのであれば、バンドの方向性が最重要視されなければなりません。そのために個人的には納得のいかないこともあるはずです。(略)ただ唯一解って頂きたい点は、音楽は我々にとって最も愛するべきもので、人生そのものと言っても過言ではないということです。その音楽に、より誠実であるために各々が、より自分を生かせる場所で活動するべきだと判断したというところです。(略)親愛なるファンならびに関係者の皆様へ」(森重樹一)[ 8]
12月、ライブビデオ「COME ON EVERYBODY」、ファン投票により選曲されたベストアルバム「ORDER-MADE 〜15 NUMBERS SELECTION〜」がリリースされ、これがデビュー時の4人での最後の作品となった。森重と戸城はユニットの形態でZIGGYとしての活動を継続していくこととなった。
1993年
7月、森重、戸城のユニットになってから初のアルバム「ZOO & RUBY」を発売。アルバムタイトルは「ビートルズ 」のもじりであり、ソングライティング、サウンドメイキングともにビートルズの影響にあるポップス色の強い楽曲が多くなっている。また、この時期はライヴを想定しない作品制作重視の活動方針も模索しており、ライブの本数が極端に減少する。
1994年
7月、7thアルバム「BLOND 007」発売。サポートメンバーに横関敦 、新美俊宏 を迎え、バンドスタイルでの楽曲制作を行った。音楽性はロック色の強い方向に回帰したが、彼らの技量を活かしたテクニカルなアレンジが多く、従来のZIGGYのサウンドとは大きく異なるものとなった。
1995年
3月、シングル「Jealousy 〜ジェラシー〜」リリース。「カメリアダイアモンド」のCMソングに起用され、ヒットする。
10月、ライブでのサポートドラマーを務めてきた宮脇”JOE”知史(現44MAGNUM )が正式加入。
1996年
1月、所属レコード会社をマーキュリー・ミュージックエンタテイメントに移籍。
3月、8thアルバム「WHAT NEWS!?」リリース。サポートメンバーにIchiro 、川村ケン を迎え、久々にオーソドックスなロックンロール色の強い作品となった。
1997年
3月、9thアルバム「CRAWL」リリース。このアルバムよりプロモーション活動を控え、メディア露出が極端に減少するなど活動体制が大きく変化し、以降、セールスは大幅に落ち込む。
1998年
セールスの大幅な減少、個人活動の活発化などによりZIGGYは解散の危機に瀕する。そこで当時の所属事務所の創始者である月光恵亮は森重に松尾宗仁の復帰を提案。森重はこれに賛成し、松尾も当時TRYBECCAという自身のユニットで活動していたが、掛け持つ形で承諾。3月に正式メンバーとして松尾が復帰。当初は"KING OF GYPSYZ"の変名でライヴを行っていたが、8月からはZIGGY名義でのライヴを通常通り行い、松尾復帰に伴って初期の楽曲も演奏された。
1999年
1月、所属レコード会社をSMEJ Associated Recordsに移籍。
3月、10thアルバム「Goliath Birdeater」.リリース。外部プロデューサーの意見を大きく取り入れるアルバムの制作方法や、発売後のツアーのブッキングに関して不満を持っていた戸城は、取材等で不穏な発言を繰り返してしまう。戸城はその後、次回作の制作時にオーソドックスなロックンロールへ回帰しようとする森重や松尾との音楽性の相違を感じ、メンバーに脱退を示唆。メンバーは慰留に努めるものの、話し合いの末、互いに譲歩が困難であると悟り、10月1日をもって戸城の脱退が決定。また、戸城の脱退がレコード会社との契約違反とみなされ、契約解除だけでなく、ZIGGYの名でのバンド活動及びメンバーの個人活動も制限されることとなった。
2000年
1月、ファンクラブ会報にて戸城の脱退と、当時PSYCHO CANDIEというバンドに所属していた津谷正人を新ベーシストに迎え"SNAKE HIP SHAKES"名義で活動することを発表。
6月、レコード会社をメルダックに移籍し、SNAKE HIP SHAKES名義での1stシングル「永遠のJustice〜この道の果てに〜」リリース。2001年にかけて、SNAKE HIP SHAKESとして計3枚のシングル、計5枚のアルバムをリリースした。
2002年
7月、バンド名義をZIGGYに戻し、ZIGGYとしては3年ぶりとなるアルバム「HEAVEN AND HELL」リリース。
12月、12thアルバム「HEAVEN AND HELL II」リリース。
2003年
9月、13thアルバム「ROCK AND ROLL FREEDOM!」リリース。
2005年
1月、14thアルバム「JUST A ROCKIN' NITE」リリース。
2006年
2007年
10月、15thアルバム「NOW AND FOREVER」リリース。
2008年
2月、ZIGGYの無期限の活動休止がメンバーのコメントとともに発表された。主な理由は、松尾の志向するブルースロック 路線ではハードロック出身の宮脇のドラムを活かしきれないなどといったメンバー間の音楽性の相違であるだけでなく森重がアルコール依存症による問題を抱えていた事も後に明かされている[ 9] [ 10] 。
2010年
過去に自身が制作に深くかかわった楽曲を再度演奏したい、という意向を持っていた戸城の呼びかけにより、戸城、森重、宮脇の3人でZIGGY名義で、期間限定の全国ツアーを行うことが発表される。サポートギタリストにはカトウタロウ を迎え、ツアーは秋から年末まで行われた。演奏されたのは初期の楽曲を中心に、アルバム「CRAWL」の時期までの楽曲であった。なお、松尾宗仁はツアー決定に際し、THE PRODIGAL SONSの公式ブログの「俺は放蕩息子」というエントリーにおいて、「某バンドのツアースケジュールが発表されたようだが、俺は参加しない。理由は言わなくてもわかるだろ?」と発言した。
2011年
2014年
公式サイト閉鎖後は、しばらく無風状態が続いたが、結成30周年を記念して森重樹一の呼びかけにより、戸城、カトウタロウ、金川卓矢、佐藤達也を迎え期間限定で活動を再開。全国ツアーを行うとともに、会場限定販売の新曲デモ3曲入りCDなども作成された。また、森重のみがZIGGY名義で多くの地上波の音楽番組に出演した。
8月から9月にかけて、徳間ジャパン在籍時の全オリジナルアルバムがデジタルリマスタリング及びHQCD仕様で再発売され、森重選曲によるベストアルバムも新たにリリースされた。
2016年
12月、森重の公式サイトにおいて、2017年にZIGGY名義での全国ツアーが敢行されることが発表された。なお、森重以外はサポートメンバーでの参加となる。
2017年
3月、10年ぶりの音源となるシングル「CELEBRATION DAY」リリース。
4月、全国ツアー「ZIGGY TOUR 2017」を敢行。
8月、30周年を記念して全シングルのA面、B面を網羅した3枚組のシングルコレクションをリリース。
10月、16thアルバム「2017」をリリース。アルバムリリースに伴い全国ツアーを開催し、11月から12月にかけて全国18公演を行った。
2018年
3月から4月にかけて2ヶ月連続でシングル「TEENAGE LUST」、「君の笑顔より美しい花を知らない』 」リリース。同時にDVD「LIVE 2017」も発売される。
10月、17thアルバム「ROCK SHOW」リリース。11月から12月にかけて全国ツアーを行った。
2019年
4月に「ヒカリノアメ」、10月には「I STAY FREE FOREVER」をリリース。また、1stアルバム「ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜」の再録盤の制作もされる。
2020年
6月、2ndアルバム「HOT LIPS」の再録盤をリリース。10月にはシングル「証」をツアー会場、通信販売限定でリリース。
2021年
2023年
8月、19thアルバム「SO BAD, IT’S REAL」をリリース。
2024年
4月、結成40周年を記念して、再始動した2017年以降の音源から選曲したベストアルバム「THE LATEST BEST」をリリース。
4月から5月にかけて、結成40周年を記念して全国ツアーを開催。
10月、20thアルバム「For Prayers」をリリース。
12月13日、渋谷Veatsのステージで2025年以降の活動休止を発表。
メンバー
第1期(1986年10月 - メジャーデビュー - 1992年9月)
第2期(1992年9月 - 1995年12月)
松尾、大山脱退。
森重樹一
戸城憲夫
横関敦 (ギター) ※BLOND 007サポート
新美俊宏 (ドラム) ※BLOND 007サポート
第3期(1995年12月 - 1998年1月)
サポートの宮脇(ex.44MAGNUM )が正式加入。
第4期(1998年1月 - 2000年1月)
松尾が復帰。
第5期(2000年1月 - 2002年3月)
戸城が脱退し契約上の問題から"ZIGGY"が半年間使用できなくなり、"SNAKE HIP SHAKES"で活動開始[ 5] (解決後も2002年 4月 まで活動)。サポートとして津谷が参加。松尾が作曲にも参加。
森重樹一
松尾宗仁
宮脇“JOE”知史
津谷正人 ※サポート
第6期(2002年4月 - 2006年4月)
ZIGGY再開。津谷が正式加入。
森重樹一
松尾宗仁
宮脇“JOE”知史
津谷正人(つや まさと、1969年 1月13日 - )ベース、コーラス。
第7期(2006年4月 - 2008年2月)
津谷が脱退。2008年2月から無期限の活動休止。
森重樹一
松尾宗仁
宮脇“JOE”知史
五十嵐"Jimmy"正彦 (ギター) ※サポート
James (市川洋二、ベース) ※サポート
第8期(2010年11月 - 2010年12月)
戸城の呼びかけから期間限定でライブを開催。
第9期 (2014年3月 - 2014年8月)
結成30周年を機に森重の呼びかけで活動を再開。期間限定のなかライブツアーと約7年振りに新曲をリリース。再開にあたり、当初は第1期の4人での活動を計画されていたが、森重や松尾のブログから音楽性の相違から大山が、情報伝達の行き違いにより松尾が不参加(松尾は参加には前向きだったものの、連絡の行き違いから不参加だと把握してしまった森重は既にサポートメンバーを収集していた)。戸城自身もサポートという形での参加となり、正式メンバーは森重のみ。
第10期 (2017年3月 - )
森重樹一
カトウタロウ (ギター)※サポート
Toshi (ベース ex.Femme Fatale )※サポート(2017年はライブのみ参加)
CHARGEEEEEE… (ドラム Omega Dripp)※サポート(2017年はライブのみ参加)
佐藤 達哉 (キーボード)※サポート
清 (ベース)※2017年スタジオレコーディングサポート
満園英二 (ドラム)※2017年スタジオレコーディングサポート
正式メンバーは森重のみで他はサポートメンバー。
ディスコグラフィ
●印が付いている部分は、SNAKE HIP SHAKES 名義での作品。
シングル
発売日
タイトル
c/w
収録アルバム
規格
品番
レーベル
オリコン最高位
1st
1988年5月25日
I'M GETTIN' BLUE
CRISIS
ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜
8cmCD
10JC-292
徳間ジャパンコミュニケーションズ
15位
2nd
1988年5月25日
GLORIA
HOT LIPS
HOT LIPS
10JC-293
3位
3rd
1988年11月25日
SING MY SONG (I JUST WANT TO SING MY SONG)
MIDNIGHT TRIPPER
NICE & EASY
EP
7JAS-110
30位
8cmCD
10JC-334
4th
1989年2月27日
ONE NIGHT STAND
SHOUT IT OUT LOUD
EP
7JAS-114
12位
8cmCD
10JC-398
5th
1989年7月26日
GLORIA
FEELIN' SATISFIED
HOT LIPS
EP
7JAS-117
3位
8cmCD
10JC-439
6th
1989年11月1日
I'M GETTIN' BLUE
BOOGIE WOOGIE TRAIN
ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜
10JC-480
15位
7th
1992年7月29日
午前0時のMERRY-GO-ROUND/LET'S DO IT WITH THE MUSIC
YELLOW POP
TKDP-30637
36位
8th
1994年6月27日
STAY GOLD
真夜中の太陽
BLOND 007
TKDP-70407
7位
9th
1995年3月29日
Jealousy 〜ジェラシー〜
春色の残像
WHAT NEWS!?
TKDP-70625
7位
10th
1996年2月5日
君をのせて
月が昇る頃には
PHDL-1052
Mercury Music Entertainment
9位
11th
1996年3月4日
STEP BY STEP
HAPPY END
PHDL-1055
11位
12th
1996年12月2日
Silent Eveを待ちながら
無力なViolence
CRAWL
PHDL-1078
49位
13th
1997年2月26日
Guilty Vanity
Teenage Dreamに祝福あれ
PHDL-1090
93位
14th
1999年2月20日
マケイヌ
ZIG ZAG WALK Boogie
Goliath Birdeater
AIDT-5030
Sony Music Entertainment
94位
15th
1999年5月21日
Without…
この空の下のどこかに
AIDT-5042
●1st
2000年6月21日
永遠のJustice 〜この道の果てに〜
RAT RACER Fallen Angels
SNAKE HIP SHAKES
Maxi
MECR-12107
トライエム/meldac
81位
●2nd
2001年3月23日
RIVER OF TEARS
HAPPY GO LUCKY 星屑になっちまう前に
VIRAGO
MECR-1010
97位
●3rd
2001年11月21日
RAIN
So long! SLIDE
NEVER SAY DIE
MECR-1021
87位
16th
2002年6月26日
HEAVEN AND HELL
HEAVEN AND HELL
MECR-1022
50位
17th
2002年10月23日
誓い 〜放浪者の丘の静けき夜〜
You don't have to worry
HEAVEN AND HELL II
MECR-1024
49位
18th
2003年5月7日
7th direction
VICISSITUDES OF FORTUNE
MECR-1026
50位
19th
2003年8月27日
My Love
7DAYS' HANGOVER
ROCK AND ROLL FREEDOM!
MECR-1028
65位
20th
2017年3月22日
CELEBRATION DAY
赤の残像 静寂の音がただ青過ぎて
2017-2019 VIDEO CLIPS & SINGLES+
PECF-3177
SPACE SHOWER MUSIC
37位
21st
2018年3月7日
TEENAGE LUST
英雄は一人、生の果て
PECF-3198
67位
22nd
2018年4月25日
君の笑顔より美しい花を知らない
最後の声が途切れるまで
PECF-3202
41位
23rd
2019年4月3日
ヒカリノアメ
SOMETIMES MELODY
PECF-3231
45位
24th
2019年10月9日
I STAY FREE FOREVER
ここから消え失せろ PRIMAL SCREAM NEGATIVE SPIRAL
PECF-3241
35位
25th
2020年10月31日
証
ONE WAY STREET ガラスの太陽
CD+DVD
ZIGGY-1003 (通信販売盤)
KILLER TUNE
143位
2022年2月9日
WAGE-12004 (一般流通盤)
配信限定シングル
発売日
タイトル
2021年4月7日
SWING, DRIVE, ROCK'N'ROLL
2023年8月25日
青い雨
その他のシングル
タイトル
備考
STAND BY ME
カバー曲で、「NICE & EASY」発売前後に行われた応募者プレゼントの特典。
SING MY SONG (I JUST WANT TO SING MY SONG) ONE NIGHT STAND
「ORDER-MADE -15 NUMBERS SELECTION-」の人気投票時の特典。2曲とも1992年8月17日 の日本武道館 公演のライブ音源。
流転
「ROCK AND ROLL FREEDOM!」およびシングル2枚の購入者応募特典。
逆説のファンタジア/逃避行/心模様さえ俺の手には負えない
「逆説のファンタジア」、「逃避行」、「心模様さえ俺の手には負えない」の3曲を収録したデモ音源CD。結成30周年TOUR 2014「30th NIGHT STAND」のツアー会場限定で販売。
アルバム
オリジナル・アルバム
2014年再発・HQCD盤 デジタルリマスター
デジタルリマスター 仕様。
発売日
タイトル
規格
品番
レーベル
1
2014年8月6日
ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜
HQCD
TKCA-10088
徳間ジャパンコミュニケーションズ/JAPAN RECORD
2
HOT LIPS
TKCA-10089
3
NICE & EASY
TKCA-10090
4
それゆけ! R&R BAND〜REVISITED
TKCA-10091
5
KOOL KIZZ
TKCA-10092
6
SOUND TRAX
TKCA-10093
7
YELLOW POP
TKCA-10094
8
ZOO & RUBY
TKCA-10095
9
BLOND 007
TKCA-10096
ベスト・アルバム
発売日
タイトル
規格
品番
レーベル
オリコン最高位
1
1992年12月4日
ORDER-MADE -15 NUMBERS SELECTION-
CD
TKCP-30718 (初回はスリーブケース仕様、ブックレット封入)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
8位
2
1997年12月5日
What's Best!? -SINGLES 1987〜1997-
CD
PHCL-5079
Mercury Music Entertainment
97位
●1
2003年12月19日
WORST 〜VERY BEST OF SNAKE HIP SHAKES〜
CD
MECR-2004
トライエム/meldac
149位
CD+DVD
MECR-3019(限定)
3
2004年9月8日
VICISSITUDES OF FORTUNE
CD(4枚組)
MECR-5001 MECR-6001(初回)
50位
4
2004年11月25日
ゴールデン☆ベスト
CD(2枚組)
TKCA-72782
JAPAN RECORD
5
2014年9月3日
ZIGGY プラチナムベスト
HQCD (2枚組)
TKCA-10097
72位
6
2017年8月9日
ZIGGY SINGLE COLLECTION
CD (3枚組)
TKCA-74544
7
2024年4月10日
THE LATEST BEST
CD
WAGE-12008
Sony Music Solutions Inc.
39位
セルフカバー・アルバム
発売日
タイトル
規格
品番
レーベル
●1
2000年10月25日
NO DOUBT -ZIGGY SONGS played by SNAKE HIP SHAKES-
CD
MECR-30124
トライエム/meldac
1
2019年11月1日
IN WITH THE TIMES
CD
ZIGGY-9001 (FC会員限定盤)
KILLER TUNE
ZIGGY-1001 (会場限定盤)
2020年1月8日
DDCZ-2248 (一般流通盤)
2
2020年6月
HOT LIPS
CD
ZIGGY-9002 (FC会員限定盤)
KILLER TUNE
ZIGGY-1002 (通信販売通常盤)
2020年10月7日
DDCZ-2260 (一般流通盤)
BOX
発売日
タイトル
規格
品番
レーベル
1
2004年2月25日
HEAVEN AND HELL COMPLETE BOX
CD(2枚組)
MECR-2007
トライエム/meldac
CD(2枚組)+DVD
MECR-3020(初回)
映像作品
発売日
タイトル
規格
品番
レーベル
1
1988年3月25日
1.16.芝浦・冬の陣
VHS
48SH-46
徳間ジャパン
1989年6月25日
LD
48SX-27
2
1988年6月25日
ALL THAT ZIGGY
LD
48SX-28
徳間ジャパン
1988年12月21日
VHS
38SH-69
2003年12月21日
DVD
TKBA-1044
徳間ジャパンコミュニケーションズ
3
1989年10月25日
BIG MOUTH
VHS
46SH-113
徳間ジャパン
LD
TKLA-50008
2003年12月21日
DVD
TKBA-1043
徳間ジャパンコミュニケーションズ
4
1990年12月5日
ALL THAT ZIGGY 2
VHS
TKVA-60110
徳間ジャパン
LD
TKLA-50015
5
1991年4月25日
ALL or NOTHING
VHS
TKVA-60176
徳間ジャパン
LD
TKLA-50039
6
1991年9月1日
ZIGGY THE MOVIE〜それゆけ! R&R BAND
VHS
TKVA-60233
徳間ジャパン
LD
TKLA-50046
7
1992年11月6日
COME ON EVERYBODY
VHS
TKVA-60467
徳間ジャパンコミュニケーションズ
LD
TKLA-50079
8
1997年6月18日
VIDEO de ZIGGY VIDEO CLIPS 1994-1997
VHS
PHVL-4001
Mercury Music Entertainment
●1
2001年11月21日
LIVE FILM 2001-TOUR “VIRAGO” 2001 TOKYO SHIBUYA-AX-
VHS
MEVR-4001
トライエム/meldac
DVD
MEBR-5001
●2
2002年6月26日
SNAKE HIP SHAKES FILM 2002 -LIVE & 5 CLIPS-
VHS
MEVR-4003
DVD
MEBR-4001
9
2002年12月18日
DEBUT 15th ANNIVERSARY LIVE "HEAVEN AND HELL" at 日比谷野音 2002.9.8
VHS
MEVR-4005
DVD
MEBR-4005
10
2003年9月18日
Live-Yだよ ZIGGYさん! 2828ナイトスペシャル(仮)
VHS
MEVR-4006
DVD
MEBR-4006
11
2003年7月2日
ライブ帝国 ZIGGY
DVD
DEBP-13006
ハピネット
12
2004年11月5日
ライブ帝国 SNAKE HIP SHAKES〜ZIGGY
DVD
JPBP-13033
13
2004年5月19日
TOUR ’03 ROCK AND ROLL FREEDOM!
DVD
MEBR-4007
トライエム/meldac
14
2005年3月2日
SNAKE HIP SHAKES NIGHT 2004.11.6
DVD
MEBR-3003
15
2005年3月2日
ZIGGY NIGHT 2004.11.7
DVD
MEBR-3004
16
2005年6月22日
ALL THAT ZIGGY III -SNAKE HIP SHAKES〜ZIGGY-
DVD
MEBR-3005
17
2005年9月14日
ONE NIGHT STAND -真夏の夜の夢- 2005.7.2 at日比谷野外音楽堂
DVD
MEBR-4011
18
2006年12月22日
SPACE SHOWER ARCHIVE ZIGGY LIVE 9002
DVD
DEJR-1002
デジタルサイト
19
2007年10月24日
“東西夏開き ! !” LIVE 2007 at SHIBUYA-AX
DVD
TKBA-1108
徳間ジャパンコミュニケーションズ/meldac
20
2008年2月27日
DOCUMENT 2007 -NOW AND FOREVER-
DVD
TKBA-1111
21
2014年12月24日
ALL THAT ZIGGY PLUS
Blu-ray
TKXA-1041
JAPAN RECORD
22
2017年10月25日
ZIGGY LIVE 9002 +
DVD+CD
PEBF-3190
SPACE SHOWER MUSIC
23
2018年4月25日
LIVE 2017
2DVD
PEBF-3199
24
2019年8月21日
LIVE 2018
2DVD+CD
PEBF-3238
25
2020年3月4日
2017-2019 VIDEO CLIPS & SINGLES+
DVD+CD
PEBF-3250
26
2020年4月22日
LIVE 2019 2019.12.26 NAKANO SUNPLAZA AND MORE
DVD+2CD
PEBF-3253
27
2023年11月11日
ZIGGY MORISHIGE,JUICHI 60th ANNIVERSARY LIVE「SO BAD」
DVD
WAGE-12007
KILLER TUNE
再発
発売日
タイトル
規格
品番
レーベル
2014年12月24日
1.16.芝浦・冬の陣
DVD
TKBA-1215
JAPAN RECORD
BIG MOUTH
DVD
TKBA-1219
ALL or NOTHING
DVD
TKBA-1216
ZIGGY THE MOVIE〜それゆけ! R&R BAND
DVD
TKBA-1217
COME ON EVERYBODY
DVD
TKBA-1218
書籍
写真集
HEAVEN AND HELL〜天獄のはざまで〜SIDE HELL (2002年10月、ソニーマガジンズ、ISBN 9784789718981 )
That is my life (2005年)
●印はSNAKE HIP SHAKES名義の作品
タイアップ
曲名
タイアップ
収録作品
GLORIA
フジテレビ 系ドラマ『同・級・生 』主題歌
シングル「GLORIA」
I'M GETTIN' BLUE
テレビ朝日 系『ど〜する!?TVタックル 』エンディングテーマ
シングル「I'M GETTIN' BLUE」
DON'T STOP BELIEVING
映画『遥かなる甲子園 』主題歌
アルバム「KOOL KIZZ」
午前0時のMERRY-GO-ROUND
ANB 系ドラマ『本当にあった怖い話 』後期エンディングテーマ
シングル「午前0時のMERRY-GO-ROUND」
LET'S DO IT WITH THE MUSIC
ナショナル 蛍光灯「パルック」CMソング
シングル「午前0時のMERRY-GO-ROUND」
STAY GOLD
『94'劇空間プロ野球』イメージソング
シングル「STAY GOLD」
12月の風になりたい
AXIA 「Z2」CMソング
アルバム「BLOND 007」
Jealousy 〜ジェラシー〜
「カメリアダイアモンド 」イメージソング
シングル「Jealousy 〜ジェラシー〜」
君をのせて
フジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP 』1996年1月-3月度エンディングテーマ
シングル「君をのせて」
STEP BY STEP
読売テレビ ・日本テレビ 系アニメ『名探偵コナン 』初代エンディングテーマ
シングル「STEP BY STEP」
HAPPY END
読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』挿入歌
シングル「STEP BY STEP」
Silent Eveを待ちながら
フジテレビ系『タモリのスーパーボキャブラ天国 』エンディングテーマ
シングル「Silent Eveを待ちながら」
Guilty Vanity
フジテレビ系『猛烈アジア太郎 』オープニングテーマ
シングル「Guilty Vanity」
Without…
元気 ・首都高バトル (DC)テーマ曲&CM曲
シングル「Without…」
澱みない宵闇の蒼さの果てに
『全日本GT選手権 』エンディングテーマ
アルバム「VIRAGO」
永遠のJustice 〜この道の果てに〜
元気・首都高バトル2 (DC)テーマ曲&CM曲
シングル「永遠のJustice〜この道の果てに〜」
参考文献・出典
注釈
関連項目
外部リンク