PRIDE 武士道 -其の六-
PRIDE 武士道 -其の六-(プライド ぶしどう そのろく)は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。2005年(平成17年)4月3日、神奈川県横浜市の横浜アリーナで開催された。 大会概要同年開催のPRIDEミドル級グランプリ最後の1枠を賭けたラストワントーナメントが行われ、小路晃がディーン・リスターに挑むも一本負けを喫した。優勝候補のパウロ・フィリオがアマール・スロエフを破り、決勝戦に進むも右足の骨折で棄権したため、リスターが不戦勝でグランプリ出場権を獲得した。 メインイベントではエメリヤーエンコ・ヒョードルがリングス時代に唯一黒星を喫した高阪剛を、終始パウンドで攻め続け、左瞼カットによるドクターストップでリベンジを果たした。 スーパーヘビー級キング・オブ・パンクラシスト高阪剛、Spirit MCヘビー級王者デニス・カーンがPRIDEデビュー。 試合結果
関連項目外部リンク
|