1957年 全仏選手権(1957ねんぜんふつせんしゅけん、Internationaux de France de Roland-Garros 1957)に関する記事。フランス・パリにある「スタッド・ローラン・ギャロス」にて開催。
大会の流れ
- 男子シングルスは「79名」の選手による7回戦制で行われ、シード選手は16名であった。15名の選手を絞り落とすため、1回戦として15試合を実施し、他の49名は2回戦から出場した。
- 男子のシード選手は16名であったが、第6・第11・第12シードの3名は1回戦から出場した。他のシード選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。
- 女子シングルスは「64名」の選手による6回戦制で行われ、16名のシード選手を含むすべての選手が1回戦から出場した。
シード選手
男子シングルス
- ルー・ホード (3回戦)
- アシュレー・クーパー (ベスト4)
- スベン・デビッドソン (初優勝)
- ジュゼッペ・メルロ (4回戦)
- メルビン・ローズ (ベスト4)
- ニコラ・ピエトランジェリ (1回戦)
- バッジ・パティー (4回戦)
- ハーバート・フラム (準優勝)
- ピエール・ダーモン (2回戦=初戦)
- ニール・フレーザー (ベスト8)
- ジャック・ブリシャン (ベスト8)
- ヤロスラフ・ドロブニー (2回戦)
- ロベール・ハイレット (ベスト8、不戦敗)
- ポール・レミー (4回戦)
- マイク・デービース (3回戦)
- ルイス・アヤラ (3回戦)
女子シングルス
- シャーリー・ブルーマー (初優勝)
- ドロシー・ヘッド・ノード (準優勝)
- クリスティアーヌ・メルセリス (ベスト8)
- エダ・ブディング (3回戦)
- ダーリーン・ハード (ベスト8)
- メアリー・ベヴィス・ホートン (3回戦)
- シルバナ・ラザリーノ (2回戦)
- アナリサ・ベラーニ (3回戦)
- ジュジャ・ケルメツィ (ベスト8)
- ヘザー・ブリュワー (ベスト8)
- ジャクリーヌ・ケルミナ (2回戦)
- ジネット・ブケイユ (2回戦)
- ベラ・プツェヨワ (ベスト4)
- エリカ・ヴォルマー (3回戦)
- ピラー・バリル (3回戦)
- ヨラ・ラミレス (3回戦)
大会経過
男子シングルス
準々決勝
- ハーバート・フラム vs. フィリップ・ワッシャー 5-7, 6-4, 6-3, 4-6, 6-4
- メルビン・ローズ vs. ロベール・ハイレット 不戦勝
- スベン・デビッドソン vs. ジャック・ブリシャン 6-2, 6-2, 4-6, 6-2
- アシュレー・クーパー vs. ニール・フレーザー 0-6, 8-6, 7-5, 4-6, 6-3
準決勝
女子シングルス
準々決勝
準決勝
決勝戦の結果
外部リンク
- 全仏オープン公式サイト提供、PDF形式の抽選表(男子、女子)
|
---|
1920年代 | |
---|
1930年代 | |
---|
1940年代 | |
---|
1950年代 | |
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
|