高江 (東村)
高江(たかえ)は、沖縄県国頭郡東村の6つの大字のひとつ。行政区でもあり高江区(たかえく)と名付けられている[1]が、地域自治区には該当しない[2]。 1924年、大字宮城(宮城区)から分かれて発足した[1]。現在の人口は約140人[3]。 東は国頭村に接し、1957年、両者にまたがってアメリカ海兵隊北部訓練場が設けられた。1996年、高江ヘリパッド問題が生起し、2007年建設が開始された[4]。 →詳細は「高江ヘリパッド問題」を参照 2017年10月11日、海兵隊の大型輸送用ヘリコプターCH-53Eが民有の牧草地に緊急着陸、炎上する事故が発生した[3]。 脚注関連項目 |