香川県立志度高等学校
香川県立志度高等学校(かがわけんりつ しどこうとうがっこう)は、香川県さぬき市志度に所在する公立の高等学校。県内で唯一、工業科と商業科が併設されている高等学校である。 2002年に志度町が合併によりさぬき市となった。 沿革
設置課程学校行事
部活動運動部
文化部学校会議志度高校では学期に一度(年3回)に、生徒と保護者と教職員の代表者が集まり、校則の改正、規制緩和、教育ビジョンの更新について話し合う、学校会議(三者協議会)が行われている。 携帯電話の校内持ち込み2008年11月に行われた学校会議において、携帯電話の持ち込み許可について審議され、ある条件の下、2008年12月15日より施行された。ある条件とは校内では一切電源を切り、ストラップ等を含む携帯電話の一部が目に付かない場所で各自保管しておくことである。教職員に携帯電話を使用しているのを見つかった場合には次の注意・指導(罰則)が適用される。
本節の出典は以下に依った。 “携帯電話の校内持ち込みについて(お願い)” (PDF). 香川県立志度高等学校 (2012年4月7日). 2012年5月19日閲覧。 校則志度高校は昔から校則が厳しいことが有名である。アルバイトは許可制(無許可ですると停学処分)で家庭の事情で平日アルバイトをすることもできるが制限事項が多い[2]。その他、1993年頃にはスカートを短くする女子生徒が多発したため、短くできないようにスカートにシールを貼り付けていたことがある。 制服学校指定の制服を正しく着用しない場合は校則違反となり処罰される。男女とも緑色のブレザーである。工業科設置により学校名が変わったときに制服が改定され、現在の物になっている。[3] 令和5年度より女子生徒の制服にスラックス(男子生徒用とほぼ同等)が追加された。 著名な出身者
脚注・出典関連項目外部リンク |