韓国文学賞(かんこくぶんがくしょう)は韓国の文学賞。
概要
韓国文学賞は、社団法人韓国文人協会によって韓国文学の発展に寄与した作品が毎年選び出され、その作品の作者に与えられる賞である。その分野は詩、小説、戯曲、随筆、文学評論、児童文学と幅広い。1984年以降は各分野ごとに優れた作品を選定している。
受賞作家及び受賞作品
受賞年 |
部門 |
受賞者 |
受賞作品名
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第1回(1964年)
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詩
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馬海松
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「떡배」
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第2回(1965年)
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詩
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金鐘文
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「신시집」
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第3回(1966年)
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小説
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朴花城
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「증언」
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第4回(1967年)
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文学評論
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鄭泰榕
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「현대시인연구」
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第5回(1968年)
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詩
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辛夕汀
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「산의 서곡」
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第6回(1969年)
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小説
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李貞桓
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「수라도」
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第7回(1970年)
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小説
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河瑾燦
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「일본도」
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第8回(1971年)
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小説
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朴敬洙
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「동토」
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第9回(1972年)
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詩
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李秋林
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「이조떡살」
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第10回(1973年)
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詩
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李元寿
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「꽃바람 속에」
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第11回(1974年)
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随筆
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趙敬姫
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「면역의 거리」
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時調
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鄭椀永
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「실일의 명」
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第12回(1975年)
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詩
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韓性祺
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「구암리」
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第13回(1976年)
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戯曲
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朴賢淑
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「가면무도회」
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第14回(1977年)
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詩
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金時哲
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「임금」
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第15回(1978年)
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詩
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ク・キョンソ
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「투계」
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第16回(1979年)
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小説
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徐基源
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「이조백자 마리아상」
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第17回(1980年)
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文学評論
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元亨甲
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「포멀리즘과 현상학 사이」
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第18回(1981年)
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詩
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李石
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「화혼집」
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随筆
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徐廷範
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「그 생명의 고향」
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第19回(1982年)
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小説
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金龍雲
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「통나무집, 안개꽃」
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第20回(1983年)
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文学評論
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尹在根
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「만해시와 주제적 시론」
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第21回(1984年)
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詩
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金初蕙
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「떠돌이 별」
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児童文学
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ソン・ミョンホ
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「다섯계정의 노래」
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第22回(1985年)
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小説
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呉仁文
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「하늘에 걸린 얼굴」
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第23回(1986年)
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童話
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朴京鍾
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「팔지않는 기차표」
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詩
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チョン・ムンホ
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「넉넉한 밤을 위하여」
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第24回(1987年)
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詩
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洪潤基
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「내가 처음 너에게 던전 것은」
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小説
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崔美娜
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「이슬의 얼굴」
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第25回(1988年)
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戯曲
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チョン・オクチュ
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「그림자 연」
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文学評論
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尹柄魯
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「한국근대작가 작품연구」
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第26回(1989年)
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随筆
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イ・チョルホ
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「사랑의 방 너머엔 슬픔의 아침이」
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小説
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李東熙
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「울고가는 저 기러기」
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詩
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イ・ヨルジュ
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「달맞이 꽃」
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第27回(1990年)
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時調
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李殷邦
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「하늘 못」
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小説
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廉在萬
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「말뚝에 절하고」
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詩
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陳乙洲
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「그대의 분홍빛 슬픔은」
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第28回(1991年)
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詩
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崔銀河
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「꽃과 사라의 그림자」
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小説
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趙秀妃
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「미완의 바람」
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戯曲
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チュ・トンウン
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「S강의 조종」
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第29回(1992年)
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詩
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朴貞姫
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「다시 만날 그날까지」
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戯曲
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パク・イルドン
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「달래 아리랑」
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随筆
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柳恵子
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「절반은 그리움, 절반은 바람」
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第30回(1993年)
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詩
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ハン・スンフン
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「소리없는 대화」
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詩
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宋東均
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「밤에만 울던 뻐구기 왜 낮에도 우는가」
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小説
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安章煥
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「꽃샘 바람」
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第31回(1994年)
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詩
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金后蘭
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「서울의 새벽」
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戯曲
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河有祥
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「감투바람」
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児童文学
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キム・キウォン
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「숙제 없는 학교」
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第32回(1995年)
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時調
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崔勝範
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「천지에서」
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小説
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宋媛熙
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「안중근」
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詩
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キム・キュファ
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「멀어지는 가을」
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第33回(1996年)
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詩
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梁彩英
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「한림으로 가는 길」
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時調
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柳相徳
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「버라보는 사람을위하여」
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小説
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全商国
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「사이코」
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随筆
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尹在天
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「나뉘고 나뉘어도 하나인 우리를 위하여」
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戯曲
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姜誠姫
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「희곡전집」
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児童文学
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李相鉉
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「아이들은 시집속에서 꿈꾼다」
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第34回(1997年)
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詩
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金昌稷
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「달과 영혼과의 간주곡」
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詩
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姜桂淳
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「시선집」
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時調
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金南煥
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「아차돈의 강」
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第35回(1998年)
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詩
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パク・ミョンウン
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「뒤돌아보기」「강」
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小説
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李揆姫
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「그 여자의 뜀박질은 끝나지 않았다」
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随筆
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キム・ビョングォン
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「생각하는 눈」
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第36回(1999年)
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小説
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呉成賛
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「진혼아리랑」
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時調
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鄭載益
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「팔공산 가는 구름」
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児童文学
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キム・シンチョル
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「백두산 가는 길」
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第37回(2000年)
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小説
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丘仁煥
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「산밑 사람들」
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戯曲
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フン・スンジュ
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「카인의 비극」
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文学評論
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金永秀
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「한국문학 웃음의 미학」
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第38回(2001年)
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小説
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白始宗
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「그 여름의 풍향계」
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戯曲
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リュ・ポサン
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「사기꾼 천국」
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詩
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李炳勲
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「변산 골짝에 이는 바람」
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時調
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韓粉順
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「소녀」
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随筆
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朴演求
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「초상화」
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第40回(2003年)
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小説
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金芝娟
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「산막의 영물」
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戯曲
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金永武
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「퇴계선생 상소문」
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詩
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李郷莪
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「꽃들은 진저리를 친다」
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時調
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イ・ウゴル
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「맹인」
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随筆
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金時憲
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「허무의 표정」
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児童文学
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李栄浩
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「멀리보는 새」
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第43回(2004年)
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詩
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鄭孔采
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「새로운 우수」
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小説
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孫永穆
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「유년의 환상」
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児童文学
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李在徹
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「방정환론」
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