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豊田市立中金小学校

豊田市立中金小学校
地図北緯35度08分21秒 東経137度15分13秒 / 北緯35.13911度 東経137.25372度 / 35.13911; 137.25372座標: 北緯35度08分21秒 東経137度15分13秒 / 北緯35.13911度 東経137.25372度 / 35.13911; 137.25372
過去の名称 石野第二尋常高等小学校
石野村立中金国民学校
石野村立中金小学校
猿投町立中金小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 豊田市
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学期 前後期制
学校コード B123210005534 ウィキデータを編集
所在地 470-0312
愛知県豊田市中金町塚ノ本124
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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豊田市立中金小学校(とよたしりつ なかがねしょうがっこう)は、愛知県豊田市中金町にある公立小学校

概要

  • 校区は城見町、中金町、中切町、野口町、芳友町であり、公立中学校に進学する場合は豊田市立石野中学校へ進学する[1]
  • 豊田市の小規模特認校に指定されており、一部は豊田市内の別の校区から転入学してきた児童である[2]

沿革

中金小学校の創立年は1875年(明治8年)である。これは野口学校として独立した年である。ここではそれ以前についても記述する。

  • 1873年(明治6年)11月 - 野口村に東広瀬学校野口分教場を設置する。
  • 1875年(明治8年)12月 - 野口学校として独立する。
  • 1876年(明治9年)12月 - 校舎を新築し、移転する。中金村に中金分教場を設置する。
  • 1884年(明治17年)7月 - 中金分教場が尋常小学中金学校として独立する。野口学校は廃校となり、尋常小学中金学校に統合される。
  • 1887年(明治20年)4月 - 東広瀬学校を統合する。東広瀬分教場を設置する。
  • 1887年(明治22年)
    • 4月 - 尋常小学中野学校に改称する。
    • 10月1日 - 中切村、野口村、小白見村、中金村、室村、山路村、椿村が合併し、中野村が発足する。
  • 1892年(明治25年)
    • 4月 - 中野尋常小学校に改称する。
    • 5月 - 東広瀬分教場が石下瀬尋常小学校として独立する。
  • 1906年(明治39年)7月1日 - 石下瀬村、中野村、七重村富貴下村の一部(松峯、押沢、藤沢、富田)が合併し、石野村が発足する。
  • 1907年(明治40年)1月 - 石野第二尋常小学校に改称する。
  • 1912年(大正元年)12月 - 現在地に校舎を新築し、移転する。
  • 1916年(大正5年)4月 - 高等科を設置し、石野第二尋常高等小学校に改称する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 石野村立中金国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 石野村立中金小学校に改称する。
  • 1955年(昭和30年)3月1日 - 保見村と石野村が猿投町に編入される。同時に猿投町立中金小学校に改称する。
  • 1957年(昭和32年) - 校舎を新築する。
  • 1967年(昭和42年)4月1日 - 猿投町が豊田市へ編入される。同時に豊田市立中金小学校に改称する。

交通アクセス

周辺施設

  • 豊田市立中金こども園
  • 旧・名鉄三河線西中金駅
  • 中京ゴルフ倶楽部 石野コース
  • ゴルフクラブ大樹 豊田コース

参考文献

  • 猿投町誌編集委員会『猿投町誌』1972年、pp. 470-496 741-743

脚注

注釈

関連項目

外部リンク

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