荒木美保
荒木 美保(あらき みほ)は日本で活動するミュージカル俳優および演出スーパーバイザーである。静岡県静岡市駿河区用宗出身。劇団四季所属。 来歴静岡雙葉中学校から同高等学校時代はコーラス部に所属していた。高校卒業後は上京し早稲田大学へ進学した。 1998年に第36期生として劇団四季研究所へ入所し、エルリック・コスモスの239時間のアンサンブル役で初舞台出演を果たした。 2007年に初演を迎えたウィキッドではアンサンブル7枠役のオリジナルキャストとして出演し、2013年には地元で上演されたキャッツ静岡公演にディミータ役で出演している[1]。 2014年の劇団四季FESTIVAL!扉の向こうへから演出助手を務め、2016年のウィキッド札幌公演からスーパーバイザー助手を始めて務め、以降複数作品でスーパーバイザー助手としても活動し、2017年の王様の耳はロバの耳からは演出スーパーバイザーを初めて務めた。 2022年のオペラ座の怪人では、レジデント・ディレクターと紹介されている。[2] 主な出演作品
※括弧内の年は初出演年 主な演出作品
出典
関連項目 |