秋田市立山谷小学校
秋田市立山谷小学校(あきたしりつ やまやしょうがっこう)は、秋田県秋田市太平山谷にあった公立小学校。学校区は、秋田市東部、おおむね、太平川上流域となっていた。 概要1878年創設の伝統校。太平山谷、太平黒沢などを学区としていた。ほとんどの生徒が、秋田市立太平中学校に進学していた。太平山が間近に見え、毎年写生大会が開かれていた。自然あふれる環境で、学校のそばに栗の木があり、給食にも出されていた。また、4年生になると、伝統の舞番楽の練習をしていた。5年生の大森山宿泊研修、6年生の修学旅行は、秋田市立太平小学校と合同で行っていた[1]。2012年に閉校したが、校舎跡地は地域の中心施設として現在も活用されている。
教育目標沿革以下、注釈の無い項目は学校の公式サイトの情報によるもの[2]。
校章
校歌部活動
スポーツ少年団主な進学先最寄駅アクセス
著名出身者学区内周辺関連項目ギャラリー
脚注
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