| 艦歴
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| 計画 |
④計画
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| 起工 |
1941年10月31日
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| 進水 |
1942年7月4日
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| 就役 |
1942年11月30日竣工
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| その後 |
1945年1月14日戦没
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| 除籍 |
1945年3月1日
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| 性能諸元
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| 排水量 |
基準：720トン、公試：750トン
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| 全長 |
74.70m
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| 全幅 |
7.85m
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| 吃水 |
2.60m
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| 機関 |
マン式三号ディーゼル2基2軸
3,600馬力
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| 速力 |
20.0kt
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| 航続距離 |
14ktで2,000浬
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| 燃料 |
重油：35トン
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| 乗員 |
67名
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| 兵装 |
8cm高角砲1基
13mm連装機銃1基2挺
爆雷36個、捕獲網8組
（もしくは九三式機雷120個）
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由利島（ゆりじま）は、日本海軍の敷設艇。平島型敷設艇の7番艇。
艦歴
1942年（昭和17年）11月30日日本鋼管鶴見造船所にて竣工。呉鎮守府籍、佐伯防備戦隊付属に編入、パラオ、サイパン、父島などへの船団護衛に従事。
1944年（昭和19年）7月1日第1海上護衛隊に編入、8月1日呉防備戦隊に編入され引き続きマニラ、シンガポールなどへの船団護衛に従事。12月4日、米潜水艦の雷撃により戦没した「岸波」の生存者150名を救助した。
1945年（昭和20年）1月14日船団護衛中にマレー半島沖で米潜コビアの雷撃で戦没、同年3月1日に除籍された。
参考文献
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| 敷設艦 |
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| 急設網艦 |
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| 敷設艇a |
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| 特務艇 |
| 一等敷設艇b | |
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| 二等敷設艇b | |
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| 三等敷設艇b | |
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| 敷設特務艇c |
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| 電纜敷設艇 |
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- a. 1944年2月1日 特務艇の敷設艇から艦艇の敷設艇へ変更
- b. 1933年5月23日 等級廃止
- c. 1944年2月1日 特務艇の敷設艇から敷設特務艇へ変更
- d. 特別輸送艦として竣工
- e. 敷設艇籍のまま除籍
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