田京駅(たきょうえき)は、静岡県伊豆の国市田京にある、伊豆箱根鉄道駿豆線の駅である。駅番号はIS10。
歴史
駅構造
単式ホーム・島式ホーム計2面3線を有する地上駅。駅舎は1番線ホームに面しており、2番線ホームとのアクセスには構内踏切を使用する。単式ホームのほうが1番線、島式ホームの単式ホーム側が2番線、その反対側が側線である。側線は現在の伊豆の国市役所大仁支所にあった東洋醸造(現・旭化成)が引き込み線として使用していた線路で、貨物廃止後は臨時・貨物・工臨など、いろいろな車両の待機、待避に使われた。現在は架線が撤去されている。
のりば
番線
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路線
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方向
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行先
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備考
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1
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駿豆線
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下り
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修善寺方面
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上り
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三島方面
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原則としてこのホーム
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2
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列車交換時のみ
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- 付記事項
- 構内踏切の遮断を避けるため、当駅で列車交換を行わない上り列車は1番線を発着する。
- 2番線は修善寺方面への列車の入線も可能(※早朝の下り回送にその設定がある)。
- 発車メロディーに関して
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切符売場(2023年4月)
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改札口(2023年4月)
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1番線ホーム(2023年4月)
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2番線・(3番線)ホーム(2023年4月)
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駅名標(2024年5月)
利用状況
- 2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は946人である。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。
年度別1日平均乗車人員
年度
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1日平均 乗車人員
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出典
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1993年(平成05年)
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2,069
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[* 1]
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1994年(平成06年)
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2,026
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[* 2]
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1995年(平成07年)
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2,075
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[* 3]
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1996年(平成08年)
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2,030
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[* 4]
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1997年(平成09年)
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1,925
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[* 5]
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1998年(平成10年)
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1,885
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[* 6]
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1999年(平成11年)
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1,787
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[* 7]
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2000年(平成12年)
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1,709
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[* 8]
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2001年(平成13年)
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1,633
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[* 9]
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2002年(平成14年)
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1,575
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[* 10]
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2003年(平成15年)
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1,538
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[* 11]
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2004年(平成16年)
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1,482
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[* 12]
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2005年(平成17年)
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1,471
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[* 13]
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2006年(平成18年)
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1,448
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[* 14]
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2007年(平成19年)
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1,428
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[* 15]
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2008年(平成20年)
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1,440
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[* 16]
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2009年(平成21年)
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1,384
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[* 17]
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2010年(平成22年)
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1,363
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[* 18]
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2011年(平成23年)
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1,323
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[* 19]
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2012年(平成24年)
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1,363
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[* 20]
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2013年(平成25年)
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1,359
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[* 21]
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2014年(平成26年)
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1,327
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[* 22]
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2015年(平成27年)
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1,315
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[* 23]
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2016年(平成28年)
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1,290
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[* 24]
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2017年(平成29年)
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1,292
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[* 25]
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2018年(平成30年)
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1,315
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[* 26]
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2019年(令和元年)
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1,281
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[* 27]
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2020年(令和02年)
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946
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[* 28]
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駅周辺
狩野川沿いの沖積平野、田方平野に位置し、狩野川、国道136号、駿豆線が並行する。国道沿いにはロードサイド店舗が建つ。駅東側は細い路地が入り組んだ住宅地となっている。駅の南北には災害の供養塔がある。
バス路線
伊豆の国市の自主運行バスとデマンド型乗合タクシーが「田京駅」停留所を経由する。
- 伊豆の国市自主運行バス(運行事業者:東海バス)
- C80(修善寺駅・亀石峠線(浮橋・亀石峠線))
- C81(大仁駅前・亀石峠線(浮橋・亀石峠線))
- ※ともに土日祝日運休
- 立花Go!(予約制デマンド型乗合タクシー)[6](運行事業者:伊豆箱根交通)
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- 伊豆保健医療センターと立花地区を結ぶデマンド路線。
- ※土曜・日曜運休。
隣の駅
- 伊豆箱根鉄道
- 駿豆線
- 伊豆長岡駅 (IS09) - 田京駅 (IS10) - 大仁駅 (IS11)
脚注
記事本文
利用状況
- 静岡県統計年鑑
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
田京駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク