玉置 孝匡(たまき たかまさ、1972年4月11日 - )は日本の俳優。所属事務所は舞プロモーション。劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」所属。
人物
- 趣味は音楽鑑賞(特にクラシック音楽好き)、絵画鑑賞。
- 特技はフルート演奏、日本舞踊。
来歴
1994年に大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科演技・演出コースを卒業後、兵庫県立「ピッコロ劇団」に入団。1997年に退団し上京、フリーの俳優として活動する。2004年、「ペンギンプルペイルパイルズ」に入団。
出演
舞台
- ペンギンプルペイルパイルズ「ドリルの上の兄妹」(2003年)
- 岩松了プロデュース「傘とサンダル」(2003年)
- KERA・MAP「青十字」(2003年)
- プリセタ「オートマチック」(2003年)
- ペンギンプルペイルパイルズ「スマイル・ザ・スマッシャー」(2004年)
- 阿佐ヶ谷スパイダースプレゼンツ「真昼のビッチ」(2004年)
- ペンギンプルペイルパイルズ「246番地の雰囲気」(2004年)
- ペンギンプルペイルパイルズ「機械」(2005年)
- 岩松了三本連続公演「センター街」(2005年)
- クリオネプロデュース「パリアッチ」(2005年)
- はえぎわ「Mジャクソンの接吻 Michael's Deep chuu-chuu」(2005年)
- ペンギンプルペイルパイルズ#10「不満足な旅」(2005年)
- ペンギンプルペイルパイルズ#11「道子の調査」(2006年)
- 阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS「イヌの日」(2006年)
- M&Oplays+PPPPプロデュース「ワンマン・ショー」(2007年)
- ペンギンプルペイルズパイルズ「ゆらめき」(2007年)
- the company オフ・ブロードウェイ・シリーズ「バーム・イン・ギリヤド」(2008年)
- M&O playsプロデュース「まどろみ」(2008年)
- ペンギンプルペイルパイルズ#13「審判員は来なかった」(2008年)
- プロペラ犬第2回公演「ジャージマン」(2008年)
- ネルケプランニング「吸血鬼」(2010年)
- トラストいかねぇ(2011年)
- 美男ですね(2011年)
- M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、放り投げる」(2011年)
- ネルケプランニング「ロミオ&ジュリエット」(2012年)
- M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、すくい上げる」(2012年)
- ハロー,グッドバイ(2012年)
- ペンギンプルペイルパイルズ#17「cover」(2013年)
- 歌喜劇/市場三郎〜温泉宿の恋(2016年4月22日 - 5月8日、東京グローブ座 / 5月13日 - 5月15日、シアター・ドラマシティ)
- 上を下へのジレッタ(2017年5月7日 - 6月4日、Bunkamura シアターコクーン / 6月10日 - 19日、森ノ宮ピロティホール) - テレビ番組プロデューサー 役
- 歌喜劇/市場三郎〜グアムの恋(2018年11月7日 - 12月2日、東京グローブ座 / 12月7日 - 12月10日、シアター・ドラマシティ)
- DISCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』(2021年)[1]
- 歌妖曲〜中川大志之丞変化〜(2022年11月6日 - 30日、明治座 / 12月8日 - 12日、キャナルシティ劇場 / 12月17日 - 25日、新歌舞伎座)[2][3]
- 鎌塚氏、羽を伸ばす (2022年7月17日 - 8月28日、本多劇場 他) - 宇佐スミキチ 役
- 空中ブランコのりのキキ(2024年8月6日 - 31日、世田谷パブリックシアター / アクリエひめじ)[4][5]
- リーディングシアター「GOTT 神」(2024年10月11日 - 14日、パルテノン多摩 大ホール)[6]
- 天保十二年のシェイクスピア(2024年12月9日 - 2025年1月26日、日生劇場 他)[7][8]
- 鎌塚氏、震え上がる (2025年3 - 4月、世田谷パブリックシアター) - 宇佐スミキチ 役 [9]
テレビドラマ
映画
テレビCM
- ソフトバンクCM 「白戸家 アヤ交渉篇」「白戸家 アヤ再び交渉篇」
脚注・出典
外部リンク