池田憲治
池田 憲治(いけだ けんじ、1961年〈昭和36年〉11月26日[1] - )は、日本の自治・総務官僚。第15代宮内庁次長。 来歴長野県長野高等学校32期生[5]。1984年(昭和59年)3月、東京大学法学部を卒業[1]。同年4月、自治省に入省する[1]。 自治省入省後、自治省行政局振興課課長補佐、自治省行政局振興課理事官、総務省自治財政局財政課財政企画官、総務省大臣官房審議官(財政制度・財務担当)、総務省大臣官房地域力創造審議官などを歴任[1]。途中、労働省、宮城県庁、高知県庁、宮内庁、自治体国際化協会、全国市町村研修財団などに出向し、労働省労働局労働法規課長補佐、宮城県総務部財政課長、高知県文化環境部長、高知県総務部長、宮内庁長官官房参事官、宮内庁侍従、自治体国際化協会審議役、自治体国際化協会シドニー事務所長、自治体国際化協会事務局長、全国市町村研修財団全国市町村国際文化研修所学長などを務めた[1]。 2019年(令和元年)12月17日、宮内庁次長に就任[3]。2023年(令和5年)12月19日、退任[4]。 年表
私生活脚注出典
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