水倉久美子
水倉 久美子(みずくら くみこ / みなくら くみこ、10月1日[2] - )は、日本の元女優、声優。活動の場を声優からナレーションに移行の際、福純 寛子(ふくずみ ひろこ)に改名[4]。東京都出身[2]。株式会社アクトゥリス代表取締役[3]。 来歴・人物『風と共に去りぬ』スカーレットが女優、声優の世界に入るきっかけになった[2]。 高校3年生の時に創立100年記念[何の?]の舞台『マイ・フェア・レディ』に投票で選ばれて主役のイライザを演じる[2]。変身のシーンで客席が総立ちになった瞬間もきっかけになった[2]。 過去、NHKプロモートサービス 、アーツビジョン[4]、ウィットプロモーションに所属。 現在は株式会社 アクトゥリス代表取締役。 VOICEプロダクション「アルカンシェル」アクトゥリスのプロダクション事業部でフランス語で「虹」を意味し、“ひと” と “人”。人と仕事。全てを繋ぐ架け橋を意図。 所属者はアニメ、外画、ゲームCV、オーディオブック朗読(制作・一部担当)、WEBコミック、2.5次元舞台など多くの分野で活躍している。 アルカンシェル所属だけでなくアクトゥリスジュニアメンバーはアルカンシェルJR所属同様にゲームCVなど様々な分野で活動。声優個人の活躍を第一に仕事に繋がるサロンスタイルを実施している。 アクトゥリスは多くの催事をプロデュース。オーディオブック WEBコミック オーディオドラマ・企業用映像パッケージ (Video Package , VP)・製作。業界唯一のプロ声優のためのトレーニングスタジオ「サロン・ド・アクトゥリス」[5]を主催する。サロンは、従来のプロダクションの下に養成所がある上下関係ではなく、以下の3本柱で構成されている。
ヒューマンウエア研究所 代表取締役「清水英雄」支援下にて、声優の総合アドバイザー「声優コンシェルジュ」[6]を設立。 所属ジュニア実業活動歴ライブハウス銀座 TACT(タクト)における催事企画(イベントプロデュース)として、日本を代表するポルトガル・ギター演奏者 湯淺隆、マンドリン演奏者 吉田剛士によるアコースティック(古典器楽)・デュオ「マリオネット」と声優との初の共同企画(コラボレーション)による音楽朗読ライブ 「オルフェカフェ:ルミエール」[7]内で、森悠作「咲きほこらん」、ヒロコ・ムトー作「野良猫ムーチョ」、俣野温子(またの あつこ)の著書「大きな鳥」に基づく上演を開催。 表参道ギャラリー兼ホール「ラパン・エ・アロ」(LAPIN ET HALOT) にて上記アコースティック・デュオ「マリオネット」と声優の共同企画による音楽朗読ライブ 「オルフェカフェ:エスポワール」[8]内で、ヒロコ・ムトー作「天使になったシュクちゃん」[9]、俣野温子の著書「そうぞうしてごらん」に基づく音楽朗読ライブを連続開催・上演している。 2017年下北沢コムカフェ音倉にて、ピアノアーティスト吉野ユウヤとのコラボにより音楽朗読ライブアクトゥリスカフェ開催。 2020年コムカフェ音倉にて、ピアノアーティスト吉野ユウヤとのコラボにより牛王田雅章作バールサンドリオン3作&俣野温子作『大きな鳥』三田ゆう子朗読ツイキャスプレミア配信音楽朗読ライブ アクトゥリスカフェ開催。 2023年10月、コムカフェ音倉にてアクトゥリスカフェ<アンヌーボーパ>開催。コロナ禍中を越え新たなスタートとしてピアニスト吉野ユウヤとのコラボレーションによる音楽朗読ライブ。杉本苑子作『紐の先』、『峠の道』。生と死をテーマとし、イメージカラーは白と黒。 出演太字はメインキャラクター。 テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
特撮脚注出典
外部リンク
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