比嘉賢伸
比嘉 賢伸(ひが けんしん、2000年1月12日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投左打。プロでは育成選手であった。 経歴大阪市立大正東中学校では大正ボーイズに所属。チームメイトには阪口皓亮がいた[1]。 進学した盛岡大学附属高等学校では、2年夏、3年春、3年夏と3度甲子園に出場。2年秋からは主将を務め、4番・遊撃手として春夏連続のベスト8進出に貢献した[2]。高校通算37本塁打。 2017年10月26日、プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから育成選手ドラフト1位指名を受け[3]、11月9日に支度金200万円、年俸250万円で仮契約を結んだ[2]。背番号は001。 左の長距離砲として期待されていたが、2018年はイースタン・リーグの出場は1試合のみ、2019年もイースタン12試合出場、13打数2安打、打率.154の成績にとどまった[4]。 2020年はイースタンの出場はなく、三軍でも16打数3安打、打率.188、0本、1打点の成績に終わり、11月2日に戦力外通告が公示された[5]。 詳細情報年度別打撃成績
背番号
脚注
関連項目外部リンク
|