桑田寛子
桑田 寛子(くわた ひろこ、1990年12月18日 - )は、日本の女子プロテニス選手。神奈川県横浜市出身。WTAランキング自己最高位はシングルス150位。早稲田実業学校高等部を経て早稲田大学社会科学部卒業。島津製作所所属。 来歴7歳でテニスを始める。早稲田大学時代にはインカレでシングルス3連覇を達成。卒業後の2013年4月にプロに転向。 2014年8月のワシントンD.C.大会では奈良くるみと組んだダブルスで決勝に進出した。決勝で青山修子&ガブリエラ・ダブロウスキー組に 1–6, 2–6 で敗れ準優勝となった。 2014年全米オープンから4大大会の予選に挑戦を始めたがまだ突破したことはない。 2015年全日本テニス選手権では決勝で瀬間詠里花を 6–2, 6–3 で破り大会初優勝を果たした[1]。 WTAツアー決勝進出結果ダブルス: 1回 (0勝1敗)
脚注
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