松本圭司
松本 圭司(まつもと けいじ、1973年4月12日 - )は、日本のキーボーディスト、ピアニスト、作曲家[1]。北海道札幌市出身。 概要9歳の時に近所の教室でエレクトーンを始め、ピアノ、作曲なども学ぶ。 中学3年生の時、友人とともにバンドを結成。高校卒業後上京し、1992年にヤマハ音楽院に入学。在学中からプロとして活動を開始。 1996年には葉加瀬太郎のバンド、1998年末よりT-SQUAREにサポートとして参加(翌年正式加入)したことで注目を集める。2000年のT-SQUARE退団後は、本田雅人、東儀秀樹、ゴスペラーズ、中島美嘉、森山直太朗、キリンジ、冨田ラボ、矢沢永吉、槇原敬之、藤井フミヤ、鈴木雅之、古内東子などのライブ・サポート、スタジオ・ミュージシャン、編曲家として活動[1]。 2005年「本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS」参加。翌年同名アルバムをリリース。 2006年、天野清継らと結成のユニット「Four Corners」のアルバムでは、ミキシング&マスタリングを担当し、レコーディング・エンジニアとしての才能も発揮した[2]。 自身のソロ活動は、2003年に1stアルバム「Life」以降コンスタントにソロ作品をリリース、後に自身のレーベル「bootrecord」を発足。現在も数々のアーティストのサポート、自身のソロ活動やジャズ・フュージョン系音楽家とのセッションやユニットで活動。 ディスコグラフィ
1st以外、松本圭司オフィシャルショップにて購入可能(配信版とCD版があるので注意)。その他AmazonでCD、iTunesでダウンロード可能な作品もある。 脚注注釈
出典
外部リンク
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