松平賢二
| 2014年フランスリーグにて 基本情報 | よみがな |
まつだいら けんじ | ラテン文字 |
MATSUDAIRA Kenji | 愛称 |
努力の天才 | 生年月日 |
1989年4月6日(35歳) | 国籍 |
日本 | 出身地 |
石川県七尾市 | 身長 |
172cm | 血縁者 |
松平敏史(兄)、松平健太(弟)、松平志穂(妹) | 選手情報 | 最高世界ランク |
ジュニア男子シングルス11位 U21男子シングルス7位 男子シングルス34位 (2012年5月) | 段級位 |
7段 | 利き腕 |
右 | グリップ |
シェークハンド | ラケット |
ゼクスギア アウト | フォア面ラバー |
VICTAS V>22ダブルエキストラ | バック面ラバー |
VICTAS V>22ダブルエキストラ | ウェア |
V-SW035 | 戦型 |
両面裏ソフトドライブ型 | ITTFサイト |
ITTFプロフィール | 経歴 | 学歴 |
青森大学卒業 | 所属歴 |
協和発酵キリン | 2018-19 琉球アスティーダ マネージメント |
ノースプロダクション | ITTFワールドツアー戦歴 | 生涯成績 |
356試合 228勝 勝率64% | 世界卓球選手権戦歴 | 出場大会数 |
4 | 初-最終出場 |
2009 - 2013 | 国内戦歴 |
| 全日本選手権 混合ダブルス 2012優勝 日本卓球リーグ・ビックトーナメント 男子シングルス優勝-3回(2009.2015.2018)
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松平 賢二(まつだいら けんじ、1989年4月6日 - )は、石川県七尾市出身のプロ卓球選手.YouTuber。松平兄弟の次男。2012世界卓球選手権団体の銅メダリスト。全日本選手権大会混合ダブルス優勝。アジアジュニア選手権男子団体日本初.男子ダブルスの金メダリスト。ITTFグランドファイナルU21男子シングルス初のメダリスト(銅)。現在は協和発酵キリンに所属、2018-19シーズンはTリーグの琉球アスティーダの選手として試合に出場。2009年の第50回世界卓球選手権個人戦に弟の松平健太と共に出場。世界ランクU21男子シングルス7位。 経歴2006年の全日本卓球選手権ではシングルスでベスト16、ダブルスでは3位となった。2007年の全日本卓球選手権ではジュニアで準優勝、インターハイでは水谷隼とのダブルスで松平健太、上田仁組を破り優勝を果たした。2008年には全日本学生卓球選手権シングルスで優勝[1]、12月に東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われた日本代表選考会で翌年の第50回世界卓球選手権個人戦の代表に選出された[2]。 世界選手権直前の4月12日に行われた第18回日本リーグ・ビッグトーナメントでは木方慎之介、吉田海偉、韓陽、水谷隼を破り優勝した[3][4]。 世界選手権ではシングルス2回戦で王励勤から1ゲームを取ったが敗れ、ダブルスは上田仁とのペアで呉尚垠、柳承敏組から先に2ゲームを取ったものの、2-4で敗れベスト16で終えた[5]。同年秋からは卓球ブンデスリーガに参戦することが決定している[1]。 2010年1月に行われた平成21年度全日本卓球選手権では吉田に準決勝で敗れたが初のベスト4となった[6]。 2013年にはパリで行われた世界卓球選手権日本代表に、弟の健太、妹の松平志穂とともに日本で初の3兄弟選出となり話題となった[7]。 2017年にVICTASの契約選手となる[8]。 2018年に発足したTリーグの琉球アスティーダに入団した[9]。 2024年にカザフスタンのアスタナで開催されたアジア卓球選手権において、順位決定戦で勝利し世界選手権への出場権を獲得した。[10] 主な戦績
Tリーグの成績
テレビ番組
脚注
外部リンク
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