星城中学校・高等学校
星城中学校・高等学校(せいじょうちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、愛知県豊明市にある私立中学校・高等学校。設置者は学校法人名古屋石田学園。 概要中学校が1学年1クラス程度の少人数制授業であるのに対し、高等学校は1学年で20クラス近くあり(少子化に伴い現在14クラス程度)、県内屈指のマンモス校となっている。 かつては、スクールバスが4系統運行されており、運行は鯱バスに委託していた。星城高校専用塗装のバスが車検などの理由で走行しない日は、鯱バス塗装のバスが代走する日も多くあった。近年、経営の悪化のため、3系統廃止、大府駅方面の系統1本のみとなり、鯱バスとの契約は解消され、自前での運行となった。 部活動実績男子バレーボール部は竹内裕幸監督の就任後の初出場以来連続で愛知県代表として全国高等学校バレーボール選抜優勝大会に出場しており、2008年(平成20年)の全国高等学校総合体育大会で優勝。2014年(平成26年)の春高バレーでは史上初の2年連続三冠を達成。同時に99連勝もした。全国タイトルは計8回(選手権:3回、総体:2回、国体:3回)である。 女子バスケットボール部は桜花学園高等学校に次ぐ愛知県代表として全国高等学校総合体育大会に出場しており、2009年(平成21年)の第40回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会には21年ぶりの出場を果たしベスト8。 運動部文化部著名な出身者→「Category:星城高等学校出身の人物」も参照
交通
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