旧敦賀港駅舎
旧敦賀港駅舎(きゅうつるがみなとえきしゃ)は、福井県敦賀市にある建築物。敦賀鉄道資料館(つるがてつどうしりょうかん)として使用されている。 歴史1999年(平成11年)に開催されたつるが・きらめき・みなと博21のシンボルの一つとして建設された。つるが・きらめき・みなと博21終了後は、博覧会の資料のほか敦賀港の歴史や名所を紹介する資料館として使用されていた。2009年(平成21年)には敦賀鉄道資料館が開館した。 特色シベリア鉄道経由でヨーロッパ諸国と繋がる欧亜国際連絡列車の発着駅として賑わった時代の敦賀港駅駅舎を再現している。敦賀の鉄道に関する歴史を物語る各種資料類が展示されている。 敦賀港一帯はみなとオアシスの登録をしており、当施設はみなとオアシス敦賀の構成施設のひとつである。 利用情報交通アクセス周辺施設脚注外部リンク |