工藤蒼生
工藤 蒼生(くどう あおい、2000年5月31日 - )は、宮城県仙台市出身のサッカー選手。ベガルタ仙台所属。ポジションはミッドフィールダー。 来歴仙台市出身で小学生の時から地元クラブのベガルタ仙台の下部組織でプレーし[2]、ジュニアユース時代の2015年にはU-15日本代表に選出され日本・中央アジアU-15サッカー交流大会に出場した[3]。ユース昇格後の2016年、第71回国民体育大会に宮城県少年男子メンバーとして出場[4]。2018年3月、2種登録選手としてトップチームに登録される[5]。4月18日のルヴァン杯第4節・アルビレックス新潟戦に途中出場し、公式戦初出場を果たした[6][7]。後年トップチームと契約した菅原龍之助と工藤真人も当時の新潟戦に出たユース選手である[8]。 高校卒業後は阪南大学に進みサッカー部に入部した[9][10]。2年次の関西学生サッカーリーグ1部では年間ベストイレブンを受賞した[11]。 2022年12月15日、ベガルタ仙台への加入が内定[12]。梁、松下、飯尾、真瀬に続く同大学主将歴任者の入団[13]。 入団から1年目は出場機会がなかったが、同じポジションのバンディエラ富田晋伍の背番号「17」を受け継いだ2年目からは開幕スタメンを勝ち取るとコンスタントに出場する。 所属クラブ
個人成績
タイトルクラブ阪南大学
代表歴
脚注
関連項目外部リンク
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