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島田四郎

島田四郎
生誕 1905年
富山県東礪波郡庄川町
死没 1986年7月1日
神奈川県横浜市瀬谷区
国籍 日本の旗 日本
著名な実績 洋画家
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島田 四郎(しまだ しろう、明治38年(1905年) - 昭和61年(1986年7月1日)は、大正から昭和時代にかけての日本の洋画家。日展運営委員、神奈川県美術家協会会員、新世紀美術協会委員、審査員歴任。

経歴

明治38年(1905年)富山県庄川町に生まれる。1962年、神奈川県美術家協会創立発起人会に参加。1965年、阪井田勇、柴山静穂、他9名による「港に働く作家グループ」(現在・港の作家美術協会)の創立に賛助。文展特選1回、日展特選2回、晩年には「佇立ニ女・ネコ」で黒田清輝賞を受賞。1986年没。

作品

  • 「女・ねこ」[1]
  • 「サンタルチア港から」[2]
  • 「バルベリーユの噴水」
  • 「佇立ニ女・ネコ」第27回新世紀展(黒田賞)
  • 「乱髪のふたり」
  • 「進駐軍ヨットハウス」
  • 「富山庄川の民家」
  • 「故山田文作氏肖像」[3]
  • 挿絵「ちいさい隅」大佛次郎の随筆 季刊誌「横濱」

出典

関連項目

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