岡本大翔
岡本 大翔(おかもと ひろと、2002年9月12日[1] - )は、鳥取県西伯郡伯耆町出身[2]のプロ野球選手(遊撃手・育成選手)。右投右打[3]。 経歴プロ入り前小学校1年の時に軟式野球を始め、伯耆町立岸本中学校では米子ボーイズに所属していた[3]。チームメイトに山本大斗がいた。 鳥取県立米子東高校2年の時には春、夏の甲子園大会にも出場[4][5]。 2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツから育成ドラフト1巡目で指名され[2]、12月1日に支度金300万円、年俸360万円(推定)で仮契約を結んだ。背番号は岡本和真の25にちなんで025[6]。 巨人時代2021年は主に三軍で経験を積み、二軍公式戦(イースタン・リーグ)は2試合に出場して5打数0安打という成績だった[7]。 2022年も主に三軍で経験を積み、二軍公式戦は8試合に出場して打率.111という成績だった[8]。 2023年は8月6日のイースタン・DeNA戦で二軍初本塁打を記録するなど[9]二軍での出場機会が増え、18試合に出場して打率.196、1本塁打、5打点という成績を残した[10]。育成選手として入団して3シーズンが経過したため、シーズン終了後の10月31日に規約に基づき自由契約選手公示されたが[11]、11月20日に育成選手として再契約を結んだ[12]。 2024年は二軍公式戦に出場することができず、支配下登録されることはないままオフに戦力外通告を受けた[13]。 詳細情報年度別打撃成績
背番号
登場曲脚注
関連項目外部リンク
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