屋敷優成
屋敷 優成(やしき ゆうせい、2003年10月18日 - )は、大分県中津市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・大分トリニータ所属。ポジションはフォワード[2]、ディフェンダー[3]。 来歴中学年代時より大分トリニータの下部組織に所属。2020年2月21日、U-17日本代表のJENESYS2019日アセアン青少年サッカー交流のメンバーにDFとして選出された[4]。 7月17日、トップチームへの2種登録が発表された[5]。同年8月12日、YBCルヴァンカップグループステージ第3節・柏レイソル戦にてスタメンに抜擢され、公式戦デビューを飾った。16歳9ヶ月25日での公式戦デビューは為田大貴の17歳12日を超えてクラブ史上最年少記録となった[6]。 2021年も開幕前にトップチームに2種登録されると[7]、3月17日のJ1第5節・セレッソ大阪戦にて後半38分からの途中交代によりリーグ戦初出場を果たした[8]。5月20日、来季からのトップチーム昇格が発表された[1]。2022年3月15日YBCルヴァンカップ・第2節鹿島アントラーズ戦にてプロ初ゴールを決めた。 プロ入り2年目の2023年7月に左膝前十字靭帯損傷により戦線離脱[9]。リリースから1年以上経過した2024年9月7日・J2第30節のモンテディオ山形戦にて公式戦復帰を果たした[10]。シーズン終盤には先発に抜擢されチームのJ2残留に貢献し、11・12月度のJ2月間ヤングプレーヤー賞を受賞した[11]。 所属クラブ個人成績
※2020年 - 2021年は2種登録選手として出場
タイトル個人
代表歴
出典
関連項目外部リンク
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