小田雅志
小田 雅志(おだ まさし、1955年6月7日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、バレーボール指導者。広島県広島市出身[1]。 現進徳女子高等学校バレー部監督。 来歴1971年、バレーボールの名門崇徳高校に入学[3]。2年時に全国高等学校バレーボール選抜優勝大会優勝を経験。その後1974年中央大学に進学[1]。 大学を卒業後1978年、日本専売公社広島地方局(現日本たばこ産業広島支社)に入社。専売広島バレー部(現JTサンダーズ)に入部[4]。1980年、第13回日本リーグより猫田勝敏の後を受け、正セッターとなる[5]。 1984年からコーチ兼任選手として活躍[1]、1988年監督に就任。1994年Vリーグ創設後も引き続き監督を務め、1999年に退任[4]。 2005年10月に日本たばこ産業を退社し、2006年から進徳女子高監督に就任[4]。2年目の2008年2月には春の高校バレー広島県大会優勝、17年ぶりに全国大会に導いた[6]。 球歴
略歴
関連項目脚注
外部リンク
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