大館市樹海体育館
大館市樹海体育館(おおだてしじゅかいたいいくかん)は、秋田県大館市にある屋内総合体育施設。大館市が所有し、大館市文教振興事業団が指定管理者として運営管理を行っている。 施設命名権(ネーミングライツ)契約により、2017年4月1日から愛称を「タクミアリーナ」としている。 概要2005年(平成17年)竣工。大館樹海ドームと同様、地元産の杉を構造材に用い、秋田杉の集成材と鉄骨の複合構造の梁で屋根のアーチを形成している。また、正面のルーバにも秋田杉を用いている。2007年(平成19年)の秋田わか杉国体ではバレーボール(6人制)成年男女の競技会場として使用された。 2017年4月より3年間、市内に本社を置くタクミ電機工業と命名権契約を結び、「タクミアリーナ」の名称となる[1][2]。 施設メインアリーナサブアリーナ
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