塩屋大輔
塩屋 大輔(しおや だいすけ、1976年9月6日 - )は、大阪府豊中市[1]出身の元プロ野球選手(投手)。 来歴・人物小学3年の時に野球を始める[2]。明徳義塾高時代は投手として1年秋からベンチ入りしたが甲子園には出場できなかった[2]。 亜細亜大学時代に外野手転向。1年春に2部リーグで11試合、38打数12安打、打率.316、1本塁打を記録。2年生の7月に中退し、アメリカの独立リーグであるフロンティアリーグのジョンズタウン・ジョニーズでプレー[2]。試合出場すること無く解雇され、帰国後プロ野球の入団テストを受けるも3年連続で不合格となる[2]。 2002年、オリックス・ブルーウェーブの入団テストに合格し、その年にドラフト指名され、投手として入団[2]。いわゆる契約金ゼロ選手の一人だった(その後、一軍登録日数が10日に達したため1000万円の出来高が支払われる)[2]。 スライダーを武器に、1年目から一軍登板を果たすも翌年に故障し野手に転向した。しかし、すぐに投手に再転向する。 2004年末の球団合併・分配ドラフトを経て2005年にオリックス・バファローズと契約したが、同年は一軍登板はなくオフに戦力外通告を受け退団した。 2019年より新潟県のクラブチーム、野田サンダーズでプレーしている[3]。 詳細情報年度別投手成績
記録
背番号
脚注
関連項目外部リンク
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