城陽ジャンクション・インターチェンジ
城陽ジャンクション・インターチェンジ(じょうようジャンクション・インターチェンジ)は、京都府城陽市寺田にある新名神高速道路(近畿自動車道名古屋神戸線)と京奈和自動車道(一般国道24号京奈道路)が接続するジャンクションおよびインターチェンジである。 概要1988年(昭和63年)10月に京奈和自動車道のインターチェンジとして開通、2017年(平成29年)に新名神高速道路が接続し、ジャンクション・インターチェンジ一体型施設となった。ただし、2017年4月の時点では新名神高速道路・名古屋方面は未開通であるため、実際のジャンクション機能は名古屋方面開通後となる。 京奈和自動車道では京都側に最も近いインターチェンジである。料金所は無く、通行料金はこの先の田辺北IC、田辺西IC、精華下狛IC/TBにて支払う。京奈和自動車道は当JCT以北について、京滋バイパスまでの計画があるが調査中となっている。 当初の一般道(国道24号)との出入口には信号機が設置されていたが、新名神高速道路の整備にともない、2017年2月11日には従来の出入口が廃止され、信号機を要さない出入口が北方に新設された[2]。新名神高速道路としての城陽ICは同年4月30日供用開始で[1]、それぞれ独立した料金所やランプが設置される。インターチェンジ構造はF型に改修される。 歴史
周辺接続する道路料金所
入口
出口
隣
脚注注釈出典
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