南能生村(みなみのうむら)は、かつて新潟県西頸城郡にあった村。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、西頸城郡藤後村、槇村、溝尾村、物出村、柵口村、西飛山村、田麦平村、崩村、須川村、川詰村及び谷内村の区域をもって、西頸城郡南能生村が発足する。
- 1892年(明治25年)10月21日 - 大字田麦平、崩、柵口及び西飛山の区域が分立して、西頸城郡上能生村が発足する。
- 1901年(明治34年)11月1日 - 西頸城郡東能生村、南能生村、上能生村、西能生村及び中能生村が合併して、西頸城郡能生谷村が発足する。
参考文献
関連項目