南極アイスマラソン南極アイスマラソン(なんきょくアイスマラソン、英: Antarctic Ice Marathon)は、南極大陸で行われるマラソン大会である。ポーラーランニングアドベンチャーズのリチャード・ドノバンによって設立。2006年1月に第1回大会が開催された。これにより、ランナーはマラソンにおけるグランドスラム(7大陸全てと北極においてマラソンをする)を達成することが可能になった。南極アイスマラソンは、2007年現在、南極圏内でのみで行われる。 第7回南極アイスマラソンは2011年12月1日、南緯80度地点で行われた。100kmレースは1日遅れの12月2日に行われた[1]。参加者は、プンタ・アレーナス( チリ)からレース開催地の南極内部へ航空機で運ばれる。2012年の南極アイスマラソンは11月20日に行われ、小野裕史が2位に入賞した。 結果
脚注関連項目外部リンク
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