北野晴矢
北野 晴矢(きたの せいや、1997年8月2日 - )は、大分県速見郡日出町出身のサッカー選手。ポジションはフォワード。 来歴大分県出身で、少年サッカークラブのスマイス・セレソンでサッカーを始めた。スマイス・セレソンU-15在籍時の2012年にはU-16日本代表候補の合宿メンバーに選出された[2]。中学卒業後に大分を離れ、名古屋グランパスU18に入団。3年次の2015年にはプレミアリーグWESTで得点ランキング4位[3]となる10ゴールを記録し、チームのプレミア残留に貢献した[4]。 2016年よりポーランド1部のポゴニ・シュチェチンへ加入[1]。加入直後は4部所属のポゴニ・シュチェチンⅡでプレーしたが、2016年7月のヴィスワ・クラクフ戦でトップチームデビューを果たすとその後は出場機会を伸ばし[5]、8月20日のピアスト・グリヴィツェ戦にてリーグ戦初得点をマークした[6]。 2017年8月、ポゴン・シェドルツェに期限付き移籍[7]。2018年にポゴニ・シュチェチンへ復帰し、同年7月に再びポゴニ・シュチェチンⅡ登録となった。 2019年1月、ラトビアリーグ2部相当のFKアウダに移籍。2020年1月にFKアウダを退団した。 所属クラブ
脚注
関連項目外部リンク
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