北出勉
北出 勉(きたで つとむ、1978年9月18日 - )は日本のサッカー指導者、元サッカー選手、ディフェンダー[2]。 来歴北海道旭川市生まれ[1].札幌市立月寒小学校でサッカーを始め、室蘭大谷高等学校時代に高校選手権に出場[1]。道都大学に進み、1999年・2000年に大学選抜メンバーとなり、2000年のユニバーシアードには道内関係者としては初の代表に選出され、全試合に出場した[1]。運動力の豊富なボランチとして注目を集め、J1の7チームから勧誘されるが、2001年にジュビロ磐田に入団[1]。道北地方出身者では鈴木健太郎(ベルマーレ平塚他、士別市出身)以来2人目、旭川市出身者としては初のJリーガーとなった[1]。2003年に湘南ベルマーレに期限付き移籍、翌年に完全移籍[3]、2006年栃木SCに移籍し、翌年引退。現在は掛川ジュニアフットボールクラブでU-15コーチを務める。 所属クラブ
個人成績
代表歴指導者経歴
出典参考資料
関連項目外部リンク
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