内山圭
内山 圭(うちやま けい、1993年7月19日 - )は、神奈川県鎌倉市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・藤枝MYFC所属。ポジションはゴールキーパー。 来歴中学時代から高校時代までの6年間川崎フロンターレの下部組織でプレー。U-18在籍中の2年間はトップチームに2種登録した経験もあったが[1][2]、夢のトップチーム昇格は叶わずに東海大学に進学。卒業後は、東京武蔵野シティFCに加入[3]。 2017年6月に武蔵野を退団し[4]、7月にロアッソ熊本へ完全移籍[5] となったが、2017年シーズンはベンチ入りの機会はなかった。2018年、2019年シーズンはベンチ入りを果たしたがリーグ戦の出番はなく、天皇杯熊本県予選の1試合に出場した。 2020シーズン、開幕前に守護神山本海人が負傷すると、第2GKであった野村政孝を差し置いて開幕スタメンを奪取。以後も、足元の技術とロングフィードの精度の高さを買われてレギュラーとしてゴールを守り続け、山本復帰後もゴールを守った。 2021年シーズンはジェフユナイテッド千葉から経験豊富な佐藤優也が加入すると出番を失い、2試合の出場に留まった。 同年12月6日、ロアッソ熊本は契約期間の満了と来季に向けた更新を行わないことを通告した[6]。 2022年、藤枝MYFCへ完全移籍[7]。リーグ全34試合にフル出場。9月の月間MVP、Jリーグアウォーズのベストイレブンを受賞する活躍でチームのJ2昇格に貢献した[8]。12月25日に一般女性と入籍したことを発表した。 所属クラブ
個人成績
獲得タイトル個人
脚注
関連項目
外部リンク
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