佐々木百合佐々木 百合(ささき ゆり、1967年5月26日 - )は、日本の経済学者。専門は金融論。明治学院大学経済学部教授、日本金融学会常任理事、金融庁金融審議会委員、三菱HCキャピタル取締役、明治安田生命保険取締役。 人物・経歴東京都生まれ[1]。1990年成城大学経済学部卒業。1992年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。1995年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得[2]、一橋大学商学部助手[3]。1998年高千穂商科大学商学部助教授[3]。2000年博士(商学)(一橋大学)[4]。 2001年明治学院大学経済学部助教授。2006年ワシントン大学客員研究員。2007年明治学院大学経済学部教授。2014年全銀協TIBOR運営機関理事。2015年金融庁金融審議会委員、ワシントン大学客員研究員[3]。2017年総務省情報通信行政・郵政行政審議会委員[5]。 2018年日立キャピタル取締役[3]。2019年公認会計士試験試験委員[6]。2020年明治学院大学経済学部長。2021年三菱HCキャピタル取締役[3]、日本財団ファイナンシャル・コミッティ委員[7]。2022年明治安田生命保険取締役[8]。 総務省情報通信行政・郵政行政審議会郵政行政分科会会長、日本証券業協会自主規制会議公益委員[9]、日本金融学会常任理事、日本経済学会渉外担当理事、金融庁金融経済学勉強会幹事なども務めた。専門は金融論[10]。旧姓長瀧[11]。 著書
脚注
外部リンク
|